<鳥取県>自転車に乗る全ての鳥取県民に、 ヘルメットの着用や損害賠償保険加入の努力義務鳥取県は、10月施行の条例で自転車の交通事故抑止を図る。 自転車による死亡事故が増加傾向に。 そのため自転車に乗る全ての県民に、ヘルメットの着用や損害賠償保険加入の努力義務が課せられる。 JR鳥取駅前で通勤通学時に約1時間、ヘルメット着用する生徒やサラリーマンを探してみたが、1人も見つからなかった。 義務化した他自治体...ニュースピックアップOct 19
RSウイルス感染症が拡大中!この感染症のワクチンはなぜないの?RSウイルスは一度感染しても免疫が持続しにくい特徴がある。 「不活化ワクチン」が開発されたが、重症化し、2人が死亡。 予防するには生後数週以内にワクチンを投与する必要がある。 注射ではなく経鼻接種しなければなりません。そうすると軽い鼻風邪を起こす。 米国を中心に別のアプローチから開発が進められている。 米国では10種類...ニュースピックアップOct 19
感染症の予防効果を発揮できない!?米国に引き続き、日本でも薬用せっけん規制へ感染症の予防には手洗いが欠かせない。 手洗い用せっけんに関して、米食品医薬品局(FDA)は9月2日、声明を発表。 トリクロサンやトリクロカルバンなど19種類の殺菌剤が含まれる製品の販売を禁止。 19種類の成分(表)は殺菌作用があるとされ、固形せっけんや液体ハンドソープ、歯磨き粉などに使用されている。 なお、2013年に...ニュースピックアップOct 18
<岩手県>学校給食の一般向け試食会!参加者は栄養バランスを実感一般向けの試食会は学校給食の充実を図るとともに市民の食生活向上につなげようと、2015年度に続き2回目の実施。 調理現場の見学後、同センターの千葉稔所長と栄養教諭の佐藤智子さんから施設の概要や給食の役割、調理員の仕事について聞いた。 地場産の食材の使用や日本の伝統行事に合わせたメニューなど献立作りのこだわりを紹介。 千...ニュースピックアップOct 18
<徳島県>県産野菜の商品いかが 県内3大学の学生、菓子など開発徳島大・徳島文理大・四国大の栄養学を学ぶ1~3年生15人が、県産野菜を使った菓子やソースを開発。 徳島市のしんまちボードウオークで開かれる日曜市「トモニSunSunマーケット」で販売。 商品開発は、県内でラーメン店を展開する「三八」が行ったインターンシップの一環。 「どの商品も『徳島の魅力を伝えたい』という思いで生み出...ニュースピックアップOct 17
梅毒が再流行中、感染者は過去10年で最多! 若い女性への感染が目立っています日本で、梅毒の感染者が増加中。 同性間だけでなく、異性間でも増加。特に20代女性での増加が顕著。 梅毒は、何回でも感染し、パートナーも治療しなければ、治療しても、また感染する。 進行すると、合併所も併発。 有効な治療薬もあり、早期に診断して治療すれば直すことも可能。 出典:Yomi Dr - スマホ世代のあなたへ 梅毒...ニュースピックアップOct 17
受動喫煙対策の立法措置を検討。病院や学校を全面禁煙 違反者本人に罰則など公共の場での受動喫煙対策について「厚労省として立法措置を含めて検討を進めている」と述べ、対策を強化する考えを明らかに。 「(受動喫煙のない)スモークフリー社会に向けた歴史的な一歩を踏み出す」と決意を表明。 飲食店は喫煙室の設置、自宅やホテルの客室内などは規制の対象外。 禁煙であることを分かりやすく掲示していなかったり、...ニュースピックアップOct 17
<沖縄県>結核 沖縄本島中部で集団感染 今年3例目沖縄県健康長寿課は12日、中部保健所管内で日本語学校に通う留学生や職員らが結核に集団感染したと発表した。最初に診断された外国人留学生の20代男性を含む感染者は計17人で、うち発病したのは男性ら2人。発病者は共に通院治療中で、周囲に感染させる恐れはないという。今年に入り県内で発生した集団感染はこれで3例目。 同課によると...ニュースピックアップOct 16
<兵庫県>11月の神戸マラソン 神戸学院大生らの「レシピブック」でランナーの食をサポート第6回神戸マラソン(11月20日開催)に参加するランナーを食生活からサポートしようと、神戸学院大栄養学部(神戸市西区)の学生らがチーズを使ったメニューを考案し、「マラソンレシピブック」として冊子にまとめた。栄養価が高いチーズを摂取することで疲労回復の効果が見込めるという。 学生が考案したレシピは、豚キムチにチーズを加え...ニュースピックアップOct 16
<沖縄県>人と動物の感染症に対応 県医師会と県獣医師会が学術協定 県医師会(安里哲好会長)と県獣医師会(波平克也会長)は12日、学術協力の推進に関する協定を締結した。両団体は今後、人と動物に共通する感染症の流行制御など安全・安心な社会構築に向け、学術情報共有や医師交流促進などに連携して取り組む。 両団体は高病原性鳥インフルエンザなど人・動物共通の感染症流行制御や、食品の安全性確保...ニュースピックアップOct 16