スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



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マダニ

<大分県>マダニの季節、警戒を 感染者相次ぐ

マダニにかまれ、ウイルス感染する患者が県内で相次いでいる。県の調べでは5月以降、大分市内で4人がマダニを媒介した重症熱性血小板減少症候群(SFTS)や日本紅斑熱に感染していた。佐伯市では昨年5月、80代の男性がSFTSにより死亡している。夏休みシーズンを控え、野山へのレジャーも本格化することから、県は「マダニ対策を忘れ...
落ち込む子ども

9月1日、子供の自殺が突出「夏休み明けに大きなプレッシャー」 自殺予防、文科省が呼び掛け

学校の夏休み明け前後に子供の自殺が急増する傾向があるとして、文部科学省が、自殺の予防対策に取り組むよう教育委員会や学校に呼び掛けている。 休みに入る前のアンケート実施や保護者への注意喚起を求めており、保護者に対しては、子供の小さな変化でも、気付いたら相談してほしいとしている。  内閣府によると昭和47~平成25年の42...
朝ごはん

<長野県>中学生増える「孤食」 茅野市朝食調査

登校日の朝食を「家族全員で食べる」中学生の割合が減少傾向にあることが、茅野市教育委員会が小中学生を対象に昨年度実施した「早寝早起き朝ごはん」実態調査で浮き彫りになった。子どもだけだったり一人だったりする「孤食」と「欠食」が中学生の5割を占め、市教委は「栄養摂取だけでなくコミュニケーションの場と考え、家族そろって朝食を食...
視覚障害者

<宮崎県>視覚障害者のケア考える 都城で講演など

視覚障害者の生活の質の向上について考える「九州ロービジョンフォーラムin都城」(読売光と愛の事業団共催)が16日、都城市のウエルネス交流プラザで開かれた。主催する九州ロービジョンフォーラムの会長で北九州市立総合療育センターの高橋広・眼科部長による基調講演などがあり、約80人が聴講した。  高橋会長は基調講演で、視力が低...
ヘルパンギーナ – 学校で予防すべき感染症シリーズ

ヘルパンギーナ – 学校で予防すべき感染症シリーズ

主として咽頭、口腔内粘膜に水疱、潰瘍を形成するのが特徴の熱性疾患です。原因となる病原ウイルスが複数あるため、再発することもあります。春から夏にかけて多く発生し、流行のピークは7 月頃です。夏かぜの代表的な疾患であり、4 歳以下の乳幼児に多く発生します。ヘルパンギーナは、学校保健安全法施行規則でその他の感染症に分類されて...
講義

<福岡県>学生と住民「食育」交流 中村学園大が特別講義、ランチも

中村学園大(福岡市城南区)は16日、地域の住民を招き、学生とともに食事の大切さを学ぶ「食育講座」を開いた。住民38人と学生15人が食事をしながら交流を深めた。  テーマは「からだの不思議と健康」で、同大の大和孝子准教授が体の仕組みや1日に必要な栄養などについて特別講義。その後、学生食堂に移動して栄養バランスに配慮した「...
バーベキュー

夏場のバーベキュー、食中毒に注意

トングと箸使い分け、肉は十分加熱  夏は気温や湿度が高く、食中毒の原因となる細菌が増殖しやすい季節だ。近年はバーベキュー人気の高まりで、食中毒も相次ぎ、国の食品安全委員会が注意を呼びかけている。また、生野菜や浅漬けによる食中毒はあまり知られておらず、注意が必要だ。バーベキューで生肉は、口に入れる箸ではなくトングでつかむ...
学習支援

<鹿児島県>熊本地震3か月 今月から教諭派遣 県教委

熊本地震から14日で3か月。被災した児童生徒を支援するため、鹿児島県教委は今月から、県内の教諭9人を熊本県の小中学校に派遣している。教諭たちは来年3月まで、学習支援や健康相談などにあたる。  熊本県教委からの要請を受けた措置。鹿児島県教委が全公立学校の教諭に呼びかけたところ、鹿児島、鹿屋市などの20~50歳代の男女9人...
炎天下で野球

<千葉県>熱中症で選手搬送、ベンチ入り選手9人で交代なく没収試合…高校野球

14日に千葉県習志野市秋津の習志野秋津野球場で行われた行徳―翔凛で、二回裏の翔凛の攻撃中、守備についていた行徳の選手(3年)が熱中症の症状を訴え、救急搬送された。  行徳はベンチ入り選手が9人だったため、試合続行ができず、大会規定により没収試合となって翔凛が9―0で勝った。  行徳の芳賀大雅主将(3年)は「せめて五回ま...
ぼうふら

<沖縄県>日本脳炎「蚊に刺されないよう気をつけて」

沖縄県健康長寿課は13日、日本脳炎ウイルスに対する注意喚起を行った。脳炎ウイルスを増幅させるブタの抗体検査を実施したところ、日本脳炎注意報発令基準は超えないものの、新鮮感染を示す抗体が検出されたため、早期警戒を呼び掛けている。県は予防策として蚊の発生源である水たまり除去の他、蚊に刺されないよう長袖・長ズボンの着用と虫よ...
子どもが口をふさぐ

<和歌山県>県内でヘルパンギーナが流行

県内で乳幼児を中心に高熱とのどの奥にできる水ぶくれが特徴のウイルス性感染症「ヘルパンギーナ」が流行しており、今月4日から10日までの第27週の発生状況が警報基準値を突破した。  ヘルパンギーナは乳幼児を中心に流行するいわゆる夏かぜの代表的疾患。県健康推進課によると、県内では5月中旬から患者の報告数が増え、第27週は定点...
フィットネス

<埼玉県>芝浦工業大学の学生が公園整備計画に参画 健康促進や憩いの場をコンセプトにした「フィットネスパー...

芝浦工業大学(東京都港区/学長 村上雅人)環境システム学科 都市計画研究室(作山康 教授)とデザイン工学科 都市プランニング研究室(桑田仁 教授)の学生が、埼玉県上尾市大谷北部第四土地区の8つの公園整備計画にあたり、基本コンセプトなどに参画し、その3つ目となる「フィットネスパーク」が完成を迎えました。 公園ごとに特色を...