スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



<長野県>中学生増える「孤食」 茅野市朝食調査

登校日の朝食を「家族全員で食べる」中学生の割合が減少傾向にあることが、茅野市教育委員会が小中学生を対象に昨年度実施した「早寝早起き朝ごはん」実態調査で浮き彫りになった。子どもだけだったり一人だったりする「孤食」と「欠食」が中学生の5割を占め、市教委は「栄養摂取だけでなくコミュニケーションの場と考え、家族そろって朝食を食べて」と呼び掛けている。

Screenshot

長野日報

中学生増える「孤食」 茅野市朝食調査

調査は2006年度から実施している。中学生の朝食形態は、「だいたい家族全員」で食べる割合が07年度に16・2%、11年度16・7%、15年度は12・1%となり、減少傾向。一方で、「だいたい一人」で朝食をとっている生徒は07年度に29・6%、11年度に28%、15年度に31・4%と微増した。
15年度は「子どもだけ」で食べる割合は18・2%で、「一人」と合わせて「孤食」は49・6%に上る。「欠食」は3・8%。「誰か大人と一緒」は34・5%。
目玉焼き型の目覚まし時計
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起床時間が遅くなるほど、孤食と欠食の割合が増える傾向にある。15年度の中学生の孤食と欠食の割合は、午前6時30分~同7時に起床する生徒では52%(孤食49・7、欠食3・3%)なのに対し、午前7時30分以降では76%(同42・8%、同33・3%)と急増。欠食状態で登校している生徒(4%)は理由として「食べる時間がない」(40%)「食べる気がしない」(49%)と回答した。
家族で朝食を
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市教委は「中学生になると孤食が増えるのは親と子の双方が一人で大丈夫」と考えるためではないか。一緒に食べることで、親として子どもの体調を観察したり声掛けしたりし、子どもの心の安心感につなげてほしい」と話している。来年度以降は夜遅くなる原因や孤食の原因について、さらに調査を進めてく。
調査は毎年1月に各小中学校で実施。15年度は小学生3023人(96・3%)、中学生1524人(92・1%)から回答を得た。

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