スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



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空き店舗

<神奈川県>商店街の空き店舗で未病対策・5件採択

神奈川県は今年度、商店街の空き店舗を活用し、健康と病気の間の状態を指す「未病」を改善する取り組みを始める。県内の商店街から事業案を募集し、このほど5件を採択。空き店舗の改装費や健康関連器具の購入費などの一部を補助する。健康を切り口に商店街の活性化につなげたい考えだ。  追浜東町商店会(横須賀市)は健康に配慮したメニュー...
調理室

<鳥取県>病院食に料理ヘラ小片混入か 鳥取・厚生病院 健康被害などはなし

鳥取県病院局は23日、県立厚生病院(倉吉市)で提供された病院食に、調理で使うプラスチック製の白いヘラのかけらが混入した疑いがあると発表した。提供を受けたのは入院患者10人。健康被害は確認されていない。  厚生病院によると、21日夕食後に男性職員が、ヘラの先端部が縦約1センチ、横約5センチ、厚さ約1ミリ欠けているのを見つ...
子どもの歯の検診

<大阪府> 歯が悪い児童の半数、受診せず 貧困背景、大阪・公立小で調査

大阪府の公立小の歯科検診で約2万4900人の児童が「受診が必要」とされたのに、半数以上がその後受診していなかったことが約190校への調査で分かったと、大阪府歯科保険医協会が23日明らかにした。  虫歯が十数本あったり歯がぼろぼろになったりしている「口腔崩壊」の児童は89校で確認された。同協会は「背景には貧困や生活習慣、...
夜更かし

子供の睡眠時間、足りてる?―米国睡眠医学会から指針

米国睡眠医学会(AASM)は6月13日、4カ月から18歳までの子供の睡眠時間に関する指針を同学会が発行する医学誌「Journal of Clinical Sleep Medicine」( 電子版 )などで発表した。  睡眠時間が足りていなかったり、寝る時間や起きる時間が不規則だと、高血圧や糖尿病などの体の病気だけでなく...
学習指導

<京都府>学習指導要領にもの申す 妊娠した高校生は「いなかったこと」ですか?

<「高校生はセックスをしないもの」として学校は運営>  京都の高校で、妊娠中の女子生徒が「卒業するには体育の実技が必要」と学校側に言われたというニュースが話題になりました。妊娠したからといって全く運動していけないわけではないので、可能な範囲で体を動かせば良かったのではないかなというのが感想ですが、学校側と生徒の間でいろ...
調査

<福島県> 震災5年…半数「家族が離れ離れ」 避難者意向調査

東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から5年が過ぎた現在も、県内外に避難している県民(自主避難者を含む)の世帯の約半数が、2カ所以上に離れて暮らしていることが20日、県の避難者意向調査で明らかになった。仕事や学校に通う都合で別居せざるを得ない場合が多く、調査が始まった3年前から依然として状況が改善されていないことが浮...
子どもを守る

<長野県> 【子供を性被害から守れ】条例案に賛成相次ぐ 長野県会

6月定例県議会は21日、一般質問が始まり、「子どもを性被害から守るための条例」案について村石正郎(自民党県議団)、寺沢功希(信州・新風・みらい)、石和大(同)の3議員が賛成の立場から質問した。  阿部守一知事は条例案への思いを問われ「子供たちを取り巻く環境が大きく変化するなかで、今までと同じような対応で立ち止まっていて...
バドミントン

<埼玉県> 熱中症か、選手5人搬送 県高校総体バド、競技中に窓開けられず

県高体連バドミントン専門部によると、バドミントンの県高校学校総体が行われた上尾市のスポーツ総合センターで20日、男女5人の選手が脚がつるなどの症状を訴え、うち1人が救急車で搬送されて、さいたま市内の病院で点滴などを受けた。同専門部によると「熱中症のような症状」という。5人は快方に向かっている。  同センターには冷房など...
ドローン

<栃木県> 「ドローン学校」開校前に体験会 那須塩原でデモ飛行など

【那須塩原】市内で7月に小型無人機(ドローン)の操縦術を学ぶスクールが開校するのを前に、事務局の「シーズプロデュース」(東京都杉並区)が主催する体験会が17日、塩原のグラウンドで開かれた。  同社が市内に開校するスクールは、ドローンの積極的活用を推進する「日本UAS産業振興協議会」(JUIDA)の県内初認定校。受講者は...
麻しん(はしか)– 学校で予防すべき感染症シリーズ

麻しん(はしか)– 学校で予防すべき感染症シリーズ

麻しん(はしか)は、発熱、せきやくしゃみなどの呼吸器症状と特有な発しんの出る感染力の強い疾患です。 肺炎、中耳炎、喉頭炎( クループ)、脳炎などを合併することもまれではありません。ごくまれに感染から数年後に発症する亜急性硬化性全脳炎といわれる致死的な脳炎の原因になることがあります。乳児期後半から幼児期に多い感染症ですが...
父の日

<福井県> がん検診、お父さんに呼びかけ 福井県が受診促進PR

「父の日」の19日、県はがん検診受診促進キャンペーンを福井市のショッピングセンターなど各地で行った。「働き盛りのお父さん」らにチラシを配り、がん検診の受診を呼びかけた。  福井市大和田町のアピタ福井大和田店で行われたキャンペーンでは、がん検診パネル展や著名人からのメッセージ色紙などを展示。父親にがん検診受診を勧める「グ...
親子

<福島県>【復興の道標・5年の歴史】「日本一健康」自慢して 福島県に負のイメージ

「全国に発信する絶好の機会なのに」。農林水産省などの主催で6月11、12の両日に郡山市で開かれた食育推進全国大会。来場していた小児科医で郡山ペップ子育てネットワーク理事長の菊池信太郎(45)は、もどかしさを感じていた。  全国からの参加者に県産品の魅力が盛んに紹介される一方、正しい食生活など、健康を目指した本県の取り組...