スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



色覚検査 じわり復活


出典:中日新聞 つなごう医療 – 色覚検査 じわり復活

  • 色覚検査は結果により偏見や差別の原因になるため、ほとんど実施されなくなった。
  • 14年、文部科学省が検査の「奨励」を通知したことを受け、再開され始めている。
  • ヒトの目は通常、赤、緑、青の光を主に知覚する3種の細胞を備えているとされるが、この細胞の働きが通常と異なり、赤と緑など特定の色の組み合わせが見えにくい人もいる。
  • 大半が遺伝性で治療法はなく、日本人の男性で4.5%、女性で0.2%の割合で出現する。ただ、日常生活で困ることはない。
  • 日本では徴兵検査用に石原式色覚検査が始まり。異常と判定されると職務が制限された。
  • 現在も就職時に色覚検査をする職業は航空機パイロット、鉄道運転士、海技士、警察官、海上保安官、自衛官などで、軽度なら採用を認めるケースも。
  • 「人権侵害」という批判から、厚生労働省は2001年7月、就職時の色覚検査を廃止。
  • 文科省は02年、学校保健法施行規則を改正。色覚検査は小中学校などの健康診断で必須項目から外れた。
  • 日本眼科医会(高野繁会長)は13年、受診者の聞き取り調査から、子どもたちに「進学・就職に際して色覚に関するさまざまな問題」が起きているとし、文科相に希望者への検査実施を強く求めた。
  • 15年は児童の約74%が受診した。中には全員が受診した学校も。

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