スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



恐ろしい日本脳炎が再流行、危ない北海道

恐ろしい日本脳炎が再流行、危ない北海道
出典:JBPress – 恐ろしい日本脳炎が再流行、危ない北海道

2017年、国立感染症研究所では、感染症流行予測調査事業において、全国各地のブタ血清中の日本脳炎ウイルスに対する抗体を赤血球凝集抑制法(Hemagglutination inhibition test: HI法)により測定し、日本脳炎ウイルスの蔓延状況および活動状況を調査した。

  • ブタの日本脳炎に対する抗体保有状況は西高東低。
  • 東日本においても抗体保有が高い地域がある。
  • 実際に、2015年には千葉県でも日本脳炎患者が出た。その患者は、日本脳炎ワクチン接種前の10か月の男児であり、重度の四肢麻痺が残った。
  • 日本における日本脳炎の患者は毎年10人未満だったが、2016年は11人に増え、25年ぶりに10人を超えた。
  • 脳炎の診断は難しく、これは氷山の一角に過ぎないだろう。

続きはJBPressのサイトで

日本脳炎 – 蚊媒介感染症シリーズ

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