スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



「臭覚検査」をきちんと受けるべき理由 鼻と嗅覚と記憶障害

「臭覚検査」をきちんと受けるべき理由 鼻と嗅覚と記憶障害
出典:日刊ゲンダイ ヘルスケア+ – 「臭覚検査」をきちんと受けるべき理由 鼻と嗅覚と記憶障害

生物にとって嗅覚は最も早く発達した感覚器だ。生き延びるために食べ物を探したり、見えない敵をいち早く察知する必要があったからだ。しかも、嗅覚から得た多くの情報が脳を刺激し、脳を発達させる引き金となった。最近は匂わないことに鈍感な人が増えているが、人が匂いを感じなくなるのはなぜか、匂いを失うとどんなデメリットがあるのか? 自身の嗅覚を知るにはどのような検査があるのか? 「あさま耳鼻咽喉科医院」(茨城県古河市)の浅間洋二院長に聞いた。

  • 匂いを正常に感じることのできない状態を嗅覚障害という。
  • 匂いの伝達経路のどこが障害されるかによって、(1)気導性、(2)嗅神経性、(3)中枢性の3つに大別される。
  • (1)は匂いの分子を含んだ空気が匂いを感じる嗅粘膜に届かない鼻の病気(鼻ポリープ、アレルギー性鼻炎)。
  • (2)は風邪や慢性副鼻腔炎による炎症で神経が変性したり、頭部外傷で匂いに関係する神経が障害されたりしたとき。
  • (3)は嗅神経よりも中枢側に問題があり、匂いの情報が伝わっても、それを認識する脳に問題があるとき(アルツハイマー病、パーキンソン病、脳梗塞など)。

続きは日刊ゲンダイ ヘルスケア+のサイトで

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