スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



ランドセル、背負って確認

百貨店などのランドセル商戦が本格化している。色や機能などが多彩になり、選ぶのに困ることも少なくない。専門家は、見た目だけで決めず、実際に背負って確かめるようアドバイスする。

Screenshot

読売新聞

ランドセル、背負って確認

高崎高島屋(群馬県高崎市)で今月、ランドセルについての説明会が開かれた。来春小学校に入学する子どもと家族を対象に定期的に開催している。同市の桑原清二さん(42)は、妻と来春小学1年生になる息子の3人で参加。「私は無難な黒をすすめたが、息子は青が欲しいと言っていて……」と話す。
 売り場の担当者で、日本百貨店協会認定のランドセルアドバイザー中里桂子さんは「6年間使うものなので、飽きてしまわないよう、親子で十分に話し合って」と助言。こうした場合、黒と青の中間色や、黒に青のラインが引かれたタイプを選ぶこともすすめている。

 ランドセルの色や素材、機能は多様化が進んでいる。人気の色は、男児は黒やネイビー、グリーンなど、女児はピンクや赤、紫など。素材は、天然皮革より軽くて雨に強く、デザインが豊富な人工皮革が全体の7~8割を占める。飾りにラインストーンやリボンがついていたり、車のライトで光る反射材が施されていたりするタイプもある。同店では、約6万3000~6万5000円が主流という。

 中里さんは、「体形によって背負ったときの感じ方が違う。実際に背負って確認を」と話す。
 ポイントは、まず、肩ベルトの付け根の部分やベルトが体に当たって痛い部分がないかどうかだ。首回りやわきの部分にベルトが食い込んでいないかも確認する。窮屈すぎると疲れの原因になるので、ランドセルと背中の間に、子どもの手のひらが入るくらいのゆとりがあるのがいい。
 最近のランドセルの大きさはA4判のクリアファイルなどが入るものが主流だが、古い学校だと、ロッカーに入らないということもある。中里さんは「学校や近所の人に聞くなど事前に調べておくと安心です」と話す。
入学式のイラスト
 6年間愛用するために、普段の手入れも心がけたい。日本鞄協会ランドセル工業会(東京)事務局長の内田進さんは「雨などでぬれたら、早めに対処するのが基本です」と話す。天然皮革の場合、そのままにしておくと革が硬くなり、ひび割れの原因になる。人工皮革も、ぬれたらすぐに乾いた布で拭き取り、日陰干しをする。肩ベルトや背当ての部分は、汗でぬれやすいので、同様に対処する。
 また、交通安全や傷防止のためのカバーは、できれば1週間に1度、少なくとも1か月に1度外すとよい。つけたままだと通気性が悪く、素材が傷みやすくなるという。

ランドセルを選ぶポイント

  • 高価で高機能なタイプが良いとは限らない。実際に背負い、ベルトの状態などをチェックする
  • 店頭で背負うときは、薄着の方が、体に接する感覚がわかりやすい。2キロほどの重りを用意している店も多いので、入れて背負う
  • 学校のロッカーに入る大きさか、事前に調べておく
  • 6年間の修理保証がついたタイプが安心
  • 6年間使うことを考慮し、親子で話し合う

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