平成30年度肥満傾向児出現率 – 平成30年度文部科学省学校保健統計調査
平成30年度の学校保健統計調査によると、肥満傾向児の出現率は、前年度と比較すると、男子では5歳、15歳及び17歳を除いた各年齢、女子では8歳、9歳、13歳、16歳及び17歳を除いた各年齢で増加しています。男女子共に昭和52年度以降、肥満傾向児の出現率は増加傾向でしたが,平成15年度あたりからおおむね減少傾向となっています。
肥満傾向児の出現率 < 男子 >
肥満傾向児の出現率 < 女子 >
注意事項>
- 平成18年度から肥満・痩身傾向児の算出方法を変更しているため、平成17年度までの数値と単純な比較はできません。
- 5歳及び17歳は、平成18年度から調査を実施しています。
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Schoowell(スクウェル)事務局 一同