スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



食育( 3 )

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食品と栄養

ゲーム感覚で楽しく食育 食品・栄養かるた

かるたで楽しく食育をしよう――。開隆堂出版(株)は小・中学生を対象にした「食品・栄養かるた」を作成した。肉や魚、野菜といった絵札を炭水化物、脂質などの栄養素別に色分けをしている。読み札には小学校低学年用と高学年用がある。各食品が、分かりやすく、覚えやすく、語呂のよい調子で書かれている。ゲーム感覚で食育学習ができる。 こ...
塩

<山形県>山形・学生考案レシピが準グランプリ 山形の特産品使った減塩弁当で

大阪ガスハグミュージアム(大阪府大阪市西区)で開催された「S-1g(エス・ワン・グランプリ)」で6月4日、山形県立米沢栄養大学(米沢市通町6)の生徒が考案したレシピが準グランプリに輝いた。  国立循環器病研究センターが、循環器病予防のための食生活改善に地域ぐるみで取り組むことを目的に2014年から実施している「ご当地か...
食育

食育推進 知識普及の次は実践の番だ

食を通じて、心身の健全な成長を育みたい。  きょうは「食育の日」だ。食育基本法に基づく推進基本計画で、毎月19日としている。6月は食育月間でもある。  今年度は、5年ごとの改定により、第3次基本計画が始まった。食生活の乱れがちな20~30歳代を重点対象としている。この世代で朝食を抜く人の割合を現状の25%から、5年後に...
コロッケ

<徳島県> 子どもの成長、食で手助け 徳島県内の若手栄養士が食育活動

徳島県内の若手栄養士が、食を通じて子どもの心身の成長を支える取り組みを始めた。安価で栄養バランスの取れた食事を提供する「子ども食堂」や食育イベントを開き、家族で囲む食卓の温かさや食事の大切さを伝えていく。  20~30代の管理栄養士と栄養士7人でつくる「TIME徳島栄養士団体」が活動を主導。5日、徳島市のカフェで子ども...
食のイベント

<福島県> 『食』の意識高まる 食育全国大会、「体験型」身近に学ぶ契機

郡山市で11日に開幕し、県内外から多くの来場者が訪れた「第11回食育推進全国大会」。ステージイベントやブースを通じ、来場者や本県のブース出展者からは「食の安全や健康に対する意識が高まった」との声が上がり、県民が食育の大切さを学ぶ絶好の機会となった。  「食育への意識が変わった」。郡山市の大竹和江さん(35)は実感を込め...
親子でトランプ

<福島県> 郷土食学べるトランプ作成 会津大の短大部生ら 食育、風評払拭に

会津大短期大学部の学生は県内の食材や郷土料理を遊びながら学べるトランプを作った。食育の教材として栄養バランスの取れた食事に役立てるほか、風評払拭(ふっしょく)につなげる狙いもある。  トランプには一枚ごとに異なる食材・料理の写真と栄養データ、説明文を書き込んだ。クローバーは食材、スペードは郷土料理、ダイヤはB級グルメ、...
地産地消

<石川県> じわもん給食 味、栄養◎ 鳴和中3年・本さん考案

<金沢市内全中学で提供>  国が推進する「食育月間」の六月、金沢市内の小中学生が考えた加賀野菜などの「じわもん」(地場産物)を使った特別献立の給食の提供が、二日、始まった。中学生が考案した献立は、この日と三、二十日の三日間、市内の全中学校で振る舞われる。(岡本真穂)  市内小学校の五、六年生と中学生を対象に、地元食材を...
栄養バランス

<埼玉県> 給食指導で望ましい食習慣育む 埼玉県が食育推進計画

埼玉県は、今年度から3年間で進める県内の食育総合施策「第3次県食育推進計画」を策定。基本方針として、▽健全な体を育む▽豊かな心を培う▽正しい知識を養う――を掲げ、給食を通じた望ましい食習慣の形成など、心身の健康増進と感謝の心、豊かな人間関係を育てていく。 「健全な体の育成」では、毎日の食生活を通じて栄養バランスに配慮し...
会議室

<福岡県> 福岡市で子ども食堂サミット 課題や開設方法話し合う 九州各地から約300人

貧困や孤食の子どもたちに、無料や低価格で食事を提供する「子ども食堂」の現状と課題を話し合う「こども食堂サミットin九州」(西日本新聞社主催)が24日、福岡市・天神のエルガーラホールで開かれ、九州各地から約300人が参加した。  サミットは2部構成。NPO法人「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」(東京)の栗林知絵子...
<福島民友ニュース>笑顔広がる「子ども食堂」 孤食防止、貧困家庭を支援

笑顔広がる「子ども食堂」 孤食防止、貧困家庭を支援

経済的に貧しかったり親が仕事で忙しく一人で食事をしたりと、さまざまな事情を抱えた子どもたちに、栄養バランスの取れた温かい食事を無料や低価で提供する「子ども食堂」の取り組みが全国で広がりつつある。経済的支援に加え、孤食を防ぎ、食育につなげる狙いもある。子どもの貧困が社会問題化する中、関係者は「子ども食堂」の必要性を強調す...