<福岡県> 福岡市で子ども食堂サミット 課題や開設方法話し合う 九州各地から約300人

貧困や孤食の子どもたちに、無料や低価格で食事を提供する「子ども食堂」の現状と課題を話し合う「こども食堂サミットin九州」(西日本新聞社主催)が24日、福岡市・天神のエルガーラホールで開かれ、九州各地から約300人が参加した。

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西日本新聞

福岡市で子ども食堂サミット 課題や開設方法話し合う 九州各地から約300人

 サミットは2部構成。NPO法人「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」(東京)の栗林知絵子理事長が「おせっかいがつなぐ子どもと地域」と題して基調講演。子ども食堂を始めるきっかけとなった母子家庭の男子中学生との交流を紹介し、「まずは食堂を開いて一歩を踏み出すことが必要。各地域が一歩を踏み出せたら、すべての子どもたちが笑顔になれる」と開設を呼び掛けた。
こども食堂に新たな輪
 次に、「ねりまこども食堂」(東京)の金子よしえさん▽NPO法人「チャイルドケアセンター」(福岡県大野城市)の大谷清美さん▽「はなちゃんのみそ汁 下大利食堂」(福岡市など)の富修一さん▽「安武こども食堂」(同県久留米市)の緒方麻美さん▽「夢cafe…ひまわり」(長崎市)の川井健蔵さん-が登壇。
 田北雅裕・九州大大学院専任講師が進行役となり、食材の集め方や子どもへの周知方法などについて議論。大谷さんは「子ども食堂は貧困のイメージが強いが、どんな子でも来ていい居場所にしている」と報告。富さんは「各校区に一つ作る、毎週開催する、地域に愛される場所になる、を目標にしている」と語った。

 第2部では、子ども食堂の作り方講座を開き、会場から「アレルギーへの対応は」「保険に入る必要は」などの質問が登壇者に寄せられた。その後、子ども食堂の開設を希望する参加者が地域ごとに集まり、連絡先を交換したり、開設に向けた協力内容を話し合ったりして交流を深めた。


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