スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



寄生虫( 4 )

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鯖のお刺身

アニサキス症 – 寄生虫シリーズ

アニサキス症はわが国でかなり古くからあった病気と考えられますが、原因となる虫種が確定されたのは1960年代でした。当初は診断の方法がなく、激しい腹部症状から開腹して患部が切除され、病理学的に初めてアニサキス症であると証明された事例がほとんどでした。しかし1970年代以降には内視鏡検査の普及とともに、生検用鉗子での虫体摘...
寄生虫

「冷凍」「加熱」で食中毒防止 魚介類によるアニサキス症

出典:中日新聞 - 「冷凍」「加熱」で食中毒防止 魚介類によるアニサキス症 魚介類に寄生しているアニサキスによる食中毒が注目されている。芸能人による体験談などが話題を呼び、市場では五月以降、アジやカツオなどの魚価が下落した。流通システムの発達で魚介類を新鮮なまま運べるようになり、以前では起こらなかった魚種でも発生してい...
寄生虫

都会でも増えるアニサキス、「新鮮」に潜む落とし穴

出典:yomiDr.(読売新聞) - 都会でも増えるアニサキス、「新鮮」に潜む落とし穴 近年、魚の生食などによって発生する、アニサキスという寄生虫による食中毒の報告が急増しており、大きな問題となっています。厚生労働省の発表している食中毒統計資料によると、2016年のアニサキスによる食中毒の報告件数は124件で、2007...
ぎょう虫

あのギョウ虫検査が義務ではなくなった事情

出典:東洋経済 - あのギョウ虫検査が義務ではなくなった事情 1949年の検査では64%の小学生に卵があった かつて筆者はロンドン大学の衛生熱帯医学大学院で勉強していました(「ウィルスって最強じゃん!」から始まった)。当時専攻していたのは、「医学寄生虫学」という学問でした。 この学問は、寄生虫の中でも特に人間に害を及ぼ...
平目

ヒラメ、サンマ、サケ…身近な魚と寄生虫

日本人は刺し身が大好き。ヒラメ、サンマ、サケ…どれも 美味おい しそうですね。でも、そんな身近な魚にも寄生虫がいるってこと、あなたは知っていましたか? 今回は、魚と寄生虫のお話をしましょう。 日本の魚の安全性  かつては、魚の食中毒といえば「ビブリオ菌」が定番でした。ビブリオは塩分が好きな菌なので、海の魚による食中毒が...