スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



寄生虫( 2 )

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アニサキス

アニサキス症に正露丸 大幸薬品が痛み緩和で特許

出典:みなと新聞(Yahoo!ニュース) - アニサキス症に正露丸 大幸薬品が痛み緩和で特許 正露丸の製造販売元である大幸薬品(大阪府、柴田高社長)は2014年、アニサキスの活動を抑える効果があるとし、正露丸の主成分・木クレオソートの活用に関する特許を取得した。 大きな波紋を呼んだ昨年のアニサキス騒動。水産業界内では「...
バーベキュー

アニサキスだけじゃない!夏を襲う食中毒“最大の敵”の正体

出典:女性自身 - アニサキスだけじゃない!夏を襲う食中毒“最大の敵”の正体 ここ数年アニサキス騒動で一躍クローズアップされてきた「食中毒」だが、湿度と気温が上がるこれからの季節は特に注意が必要だ。 「確かに少し前までは、食中毒の発生が多いのは夏場でした。ですが、ノロウイルスが食中毒として認知され始めてから、一年中何ら...
流通

低温流通システム整備によりアニサキス食中毒が増加した皮肉

出典:niftyニュース - 低温流通システム整備によりアニサキス食中毒が増加した皮肉 近年、やたらと耳にするアニサキスという寄生虫による食中毒。今年は4月末までの時点で61件も発生しており、過去最悪のペースだという。 アニサキスといえばサバという印象が強いが、今が旬の初ガツオや、アジ、イワシ、サンマといった身近な青魚...
初ガツオ

<徳島県>初ガツオ販売に異変 徳島県内アニサキス食中毒受け

出典:徳島新聞 - 初ガツオ販売に異変 徳島県内アニサキス食中毒受け 初夏の味覚「初ガツオ」が旬を迎える中、徳島県内の量販店の鮮魚売り場では今シーズン、異変が起きている。寄生虫「アニサキス」による食中毒被害を懸念して生カツオの販売を控える店と、安全確認を徹底するなどして提供を続ける店に対応が二分。消費者も加熱、冷凍など...
生カツオ

生カツオ、店頭から姿消す=寄生虫不安で解凍品増加

出典:時事通信 - 生カツオ、店頭から姿消す=寄生虫不安で解凍品増加 旬を迎えたカツオの販売に異変が起きている。この時期は通常、鮮度を売りにした近海の生カツオが店頭に並ぶが、今年は遠洋の解凍物や表面を火であぶった「たたき」などの加工品が幅を利かせている。小売店が寄生虫被害を心配して販売を手控えたため。江戸時代から食通に...
カツオ刺し身

<福島県>カツオ刺し身も原因「アニサキス」食中毒が急増

出典:YOMIURI ONLINE(読売新聞) - カツオ刺し身も原因「アニサキス」食中毒が急増 寄生虫「アニサキス」による福島県内の食中毒の発生件数が今年既に19件に達し、昨年1年間の11件を大きく超えるなど過去10年間で最悪のペースとなっている。 うち8件はカツオの刺し身が原因と判明。県は小売店や消費者らに注意を呼...
腸内環境

寄生虫で難病を治療=18年から安全性試験開始

出典:時事メディカル - 寄生虫で難病を治療=18年から安全性試験開始 東京慈恵会医科大学(東京都港区)で患者の腸に寄生虫の卵を入れることで免疫活動を安定させる研究が進められている。発想の転換とも言える。2018年には、人への影響がないと考えられている「豚鞭虫(ぶたべんちゅう)」という寄生虫を使い、安全性の確認を目指し...
ジアルジア症

ジアルジア症 – 寄生虫シリーズ

ジアルジア症は下痢性疾患で、ヒトとヒトの接触や食品を介した小規模集団感染と、飲料水を介した大規模な集団感染が知られています。ジアルジア症の感染者数は世界中で数億人に達し、世界中のほとんどの国で有病地を抱えています。特に熱帯・亜熱帯に多く、有病率が20%を超える国も少なくありません。わが国では戦後の動乱期には感染率が3〜...
疥癬

疥癬-2

疥癬は、「学校で予防すべき感染症シリーズ」でも取り上げましたが、「寄生虫症シリーズ」でも続編をお届けします。疥癬はヒゼンダニ(疥癬虫)が皮膚の最外層である角質層に寄生し、人から人へ感染する疾患です。非常に多数のダニの寄生が認められる角化型疥癬(痂皮型疥癬)と、少数寄生であるが激しい痒みを伴う普通の疥癬(通常疥癬)とがあ...
下痢

クリプトスポリジウム症 – 寄生虫シリーズ

クリプトスポリジウムは、ウシ、ブタ、イヌ、ネコ、ネズミなどの腸管寄生原虫で、1976年にヒトでの感染がはじめて報告されました。英米両国では、1980年代中頃から水系汚染に伴う集団発生が報告され、1993年には米国ウイスコンシン州ミルウォーキー市で40万人を超える住民が本症に罹患する未曾有の集団感染が起こっています。わが...