<秋田県>「隔離していたのに」 大森山動物園、影響拡大に危機感
出典:秋田魁新報 – 「隔離していたのに」 大森山動物園、影響拡大に危機感
- 秋田市の大森山動物園で死んだコクチョウから鳥インフルエンザの陽性反応が出た。
- 小松守園長(64)は「考えてもいなかった」と想定外の事態に驚き、希少種を含めた他の鳥類に影響が広がることへの危機感をあらわに。
- コクチョウは飼育場所になっていた沼の護岸工事のため、10月19日に園内の動物病院「森のびょういん」に移されていた。
- 15日午後1時15分ごろ、飼育員が1羽の死骸を発見。獣医師が3時ごろに簡易検査を行い、陽性と確認。
- 死んだ1羽は何らかの形で野生動物と接触し、感染した可能性が。
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