スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



熊本県( 2 )

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学習支援

<鹿児島県>熊本地震3か月 今月から教諭派遣 県教委

熊本地震から14日で3か月。被災した児童生徒を支援するため、鹿児島県教委は今月から、県内の教諭9人を熊本県の小中学校に派遣している。教諭たちは来年3月まで、学習支援や健康相談などにあたる。  熊本県教委からの要請を受けた措置。鹿児島県教委が全公立学校の教諭に呼びかけたところ、鹿児島、鹿屋市などの20~50歳代の男女9人...
夜泣き

<熊本地震>幼児の半数が心身に異変、夜泣き増え音に過敏…

熊本市は、幼児健診(1歳半、3歳児対象)に訪れた保護者を対象に熊本地震の幼児の心身への影響を調べるアンケートを行った。  中間集計では、夜泣きや物音へのおびえなど何らかの変化があったとの回答が1歳半で約5割、3歳児で約6割に上った。保護者も、半数以上が心身の不調を訴えた。市は今後もアンケートを続け、保健師派遣など「心の...
おにぎり

<熊本地震> 熊本地震2ヵ月 被災者の食事に目配りを

熊本地震の発生から1カ月以上経過した先月20日以降、内閣府が「食事の改善は必須」と明記した文書を被災した熊本県や同県内市町村に送った。支援態勢が整った後も避難所の中でおにぎりやパンなど炭水化物の多い食品を3食の中心にした事例があったからだ。  衆院予算委員会で、熊本市の避難所の事例として栄養バランスの取れた食事が被災者...
講演会

<熊本地震> 「子どもの問題行動、健康の証し」 熊本地震、心のケアフォーラム

熊本地震で被災した子どもの心のケアを考える「子ども支援フォーラムin熊本」が28日、熊本市で開かれた。熊本県内の学校心理士ら約50人が参加。阪神大震災や東日本大震災で心のケアに携わった専門家の話に耳を傾けた。  熊本地震の被災地支援をする国際NGO(非政府組織)「プラン・ジャパン」(東京)が主催。同NGOで東日本大震災...
おにぎり

<熊本地震> 避難所食事 改善もっと 1食は弁当になったけれど…

熊本地震の被災者の強い要望を受けて、熊本市は26日からすべての避難所に対し、毎日3食中1食は弁当を配食することを決定しました。しかし、残り2食はパンやおにぎりの所が全県的にほとんどで、被災者はさらなる改善を求めています。  「ありがたいけど、他の2食も何とかしてほしい」―。  初めて提供された弁当を食べていた中央区の五...
栄養管理

<熊本地震> 熊本被災地の食改善へ 岩手県の管理栄養士が職務支援に出発

県の管理栄養士チームの第1班3人は16日、熊本地震の避難者への食事のアドバイスや現地の管理栄養士の職務支援のため、熊本県へ出発した。益城(ましき)町などを管轄する御船保健所を拠点に活動する。  メンバーは、リーダーで県央保健所の小野償子管理栄養士、中部保健所の菊地智子管理栄養士、連絡調整員の県健康国保課上平浩之主事。盛...
避難生活

<熊本地震> 避難所、感染症疑い100人超す…ノロウイルスやインフルなど

熊本地震を受けて開設された熊本県内の避難所で、ノロウイルスなどによる感染症の疑いのあった人が累計で100人を超えたことが、県と熊本市への取材でわかった。食中毒などが広がりやすい梅雨期が近づく中、熊本市では「拠点避難所」22か所への避難者の移動を本格化させており、専門家は「再び共同生活の規模が大きくなり、集団感染のリスク...
簡易トイレ

<熊本地震> トイレ難民をなくせ~水なしで便利な強い味方

熊本地震の発生から3週間あまりが過ぎ、長引く避難所暮らしで健康をどう維持するかが課題となっている。過去の災害では、汚いトイレに行きたくないからと我慢したり、水分を控えたりして体調を崩した人が出た。感染症を防ぐためにもトイレを清潔に保つ必要があり、支援物資として水のいらないトイレを送る動きも出ている。被災地のトイレ事情を...
地震酔い

<熊本地震> 「地震酔い」患者増加 熊本、余震続きストレス

余震が続く熊本県で、何もなくても体が揺れていると感じる“地震酔い”の症状を訴える人が増えている。県内の医療機関の調査によると、症状に悩む多くの人は避難所などで生活。ストレスのたまりやすい環境が影響しているとみられ、専門家は「安心して体を休める場所の提供が必要」と指摘している。  熊本県宇城市の松橋耳鼻咽喉科・内科クリニ...
栄養不足

<熊本地震> 被災者の「食」どう守る 長引く避難所、栄養過不足

熊本地震の被災地では、避難生活が長期化するにつれ、被災者の「食」が課題となる。地震発生直後は、命をつなぐために、とにかく食べることが重要だったが、今後は体調維持を考えた栄養のバランスや、カロリー過多にも気を配らなければならない。厚生労働省や自治体も状況の把握を進めている。 (高瀬真由子)  「食事は取れているが、おかず...