スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



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噛む力を調べて健康診断!

噛む力を調べて健康診断!

 よく噛むと健康になれる、健康だとよく噛めるのです。 「ごはんは 100 回噛みなさい!」「お米が甘く感じるまでよく噛みましょう。」小さな頃、このように言われて育った人もいるのではありませんか?食べ物はよく噛んで食べることが大切、誰もがうなずく当たり前に感じることが、現在健康状態を知るために活用されようとしています。 ...
畑

<青森県>カルシウムや鉄分豊富…北米原産の健康野菜「アピオス」一緒に育てよう

青森県佐井村の一般社団法人「くるくる佐井村」は、村で収穫する「アピオス」のオーナーを募集している。  アピオスは北米原産の豆科の作物。同村では、農家を悩ませてきたニホンザルが手をつけない作物として、2012年から栽培が行われている。カルシウムや鉄分などの栄養価が高く、寒ざらしにして糖度を上げたものを、素揚げにして食べる...
食品と栄養

ゲーム感覚で楽しく食育 食品・栄養かるた

かるたで楽しく食育をしよう――。開隆堂出版(株)は小・中学生を対象にした「食品・栄養かるた」を作成した。肉や魚、野菜といった絵札を炭水化物、脂質などの栄養素別に色分けをしている。読み札には小学校低学年用と高学年用がある。各食品が、分かりやすく、覚えやすく、語呂のよい調子で書かれている。ゲーム感覚で食育学習ができる。 こ...
大豆肉

日本の食を健康志向でPR 「まるで肉のよう」NYのベジタリアンご満悦

【ニューヨーク=共同】米国の大規模な食品見本市「サマー・ファンシー・フードショー」がニューヨーク中心部で26日開幕し、日本貿易振興機構(ジェトロ)が設けた日本のブースではベジタリアン(菜食主義者)向けの加工食品やスープなどの健康に配慮した商品を中心に売り込んだ。  日本の農林水産物と食品の輸出額は2015年に約7451...
皮膚病

プールに入ってもいいの? 皮膚感染症で学会が見解

人から人へうつる皮膚の感染症にかかっている子供は、学校などのプールに入っていいか。日本皮膚科学会など関連する3団体は、この問題についての統一見解と、その医学的根拠についての解説を、同学会ウェブサイトで公表した。水泳シーズンでの活用を呼び掛けている。  3団体でつくる作業部会のメンバーである山本剛伸川崎医大講師(皮膚感染...
頬が腫れる

おたふくかぜ5年ぶり流行、注意呼びかけ

おたふくかぜの患者が増加しています。  おたふくかぜはムンプスウイルスに感染することが原因で、耳の下の腫れや発熱などの症状が出ます。  国立感染症研究所によりますと、今月19日までの1週間に全国の医療機関から報告された患者は1医療機関あたり1.06人で、2011年以来、5年ぶりに流行しています。  今後、夏にかけて患者...
塩

<山形県>山形・学生考案レシピが準グランプリ 山形の特産品使った減塩弁当で

大阪ガスハグミュージアム(大阪府大阪市西区)で開催された「S-1g(エス・ワン・グランプリ)」で6月4日、山形県立米沢栄養大学(米沢市通町6)の生徒が考案したレシピが準グランプリに輝いた。  国立循環器病研究センターが、循環器病予防のための食生活改善に地域ぐるみで取り組むことを目的に2014年から実施している「ご当地か...
水疱瘡

みずぼうそう(水痘) – 学校で予防すべき感染症シリーズ

水ぼうそう(水痘)は、水痘帯状疱疹ウイルスによって起こる急性の伝染性疾患です。紅斑、丘しん、水疱、膿疱、かさぶたの順に進行する発しんが出現し、同時に各病期の発しんが混在する感染性の強い感染症です。その伝染力は麻しんよりは弱く、おたふくかぜや風しんよりは強いとされ、家庭内接触での発症率は 90%と報告されています。また、...
咳をする少年

結核猛威、耐性菌も深刻 危機的状況 認識を改めよ

【論説】「結核」は今、世界で最も猛威を振るっている感染症だ。その上、従来の抗生物質が効かない多剤耐性結核の広がりが深刻化している。WHO(世界保健機関)は先ごろ、耐性結核の発見・治療を短期間に安価にできる新手法を奨励する声明を発表した。多剤耐性結核がこれまで以上に危機的状況にあると世界が認識を改めなければならない。  ...
マスクで感染症予防

<沖縄県>沖縄で手足口病が流行 県が警報 2012年以降最多

沖縄県内で手足口病が流行しているとして、県健康長寿課は24日、警報を発令した。13~19日に34定点医療機関から報告された患者数は229人で、1週間の報告数としては2012年以降最多。1定点当たりの報告数は6・74人で、警報基準の5人を超えた。  保健所別の定点当たり患者報告数でみると、八重山が19・50人で最も多く、...
臨床研究

マダニ媒介の感染症の治療薬 初の臨床研究へ

マダニにかまれることで起きる感染症SFTS=「重症熱性血小板減少症候群」の治療薬を開発しようと、国立感染症研究所が今月から初の臨床研究を始めることになりました。 SFTS=「重症熱性血小板減少症候群」はマダニがウイルスを媒介することで起きる感染症で発熱や腹痛、それに意識障害などを引き起こします。 特別な治療薬はなく、国...
スポーツと栄養

<愛知県>学生が名古屋グランパス 栄養アドバイザーにスポーツ栄養の仕事を学ぶ

6月10日(金)、管理栄養学科の人間論(担当教員はオムニバス形式で交代)で、Jリーグクラブ名古屋グランパスで栄養アドバイザーを務める管理栄養士の森裕子氏を特別講師としてお迎えし、学生たちがスポーツ栄養の仕事の実際について学びました。  「アスリートの栄養サポートと年齢別に必要な栄養と指導方法」と題した森氏の講演では、グ...