スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



ジカ熱 胎盤通じ子どもに感染 マウス実験で初確認

中南米などで流行しているジカ熱について、ブラジルなどの研究グループが妊娠しているマウスをジカ熱に感染させたところ、子どもに小頭症のような脳の障害が起きることが確認され、ジカ熱が脳に影響を与える仕組みの解明につながると注目されています。

Screenshot

NHK NEWS WEB

ジカ熱 胎盤通じ子どもに感染 マウス実験で初確認

これは、ブラジルのサンパウロ大学などの研究グループが11日、イギリスの科学雑誌「ネイチャー」に発表したものです。
研究グループは、妊娠しているマウスにブラジルで採取したジカ熱のウイルスを注射して子どもへの影響を調べました。その結果、感染したマウスから産まれた子どもには脳の神経細胞が少なく、脳が小さい小頭症のような障害が起きることが確認されたということです。さらに、マウスの子どもの脳から、多くのウイルスが見つかったということです。
胎盤
また、アメリカ・ミズーリ州にあるワシントン大学の研究グループも異なる系統のウイルスやマウスを使って実験を行い、同じように母子感染することを確認したとアメリカの科学雑誌「セル」に発表しました。
マウスを使った実験で、ジカ熱のウイルスが母体の胎盤を通じて子どもに感染することが確認されたのは今回が初めてで、ワクチンなどの開発や、ジカ熱のウイルスが脳に影響を与える仕組みの解明につながる成果として注目されています。
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Schoowell(スクウェル)事務局 一同

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