スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



軽症ぜんそくへのステロイド吸入効果を確認


出典:yomi Dr./ヨミドクター(読売新聞) – 軽症ぜんそくへのステロイド吸入効果を確認

  • ぜんそくは軽症間欠型、軽症持続型、中等症持続型、重症持続型の4段階に分けられ、軽症と重症では症状も治療も大きく異なる。
  • 軽症で自覚症状も軽かったりすると、病院から指示された薬や吸入薬をおろそかにしてしまいがち。
  • 軽症ぜんそく患者が低用量吸入ステロイド薬を投与することが効果的であると32カ国が参加した国際共同試験で明らかになり医学誌「 Lancet 」に発表された。
  • ステロイド吸入群は重症リスク、肺機能低下も小さい。
  • 2年以内に軽症喘息と診断され、ステロイドを定期的に使用していない4~66歳の7138人を対象に、ステロイド吸入する群とその対照群(ステロイドではなく偽薬を吸入する群)に分け、1日1回、3年間吸入する試験を行った。
  • 症状発現頻度により週2日超と2日以下(0~1日、1超~2日)に分類し、入院、緊急治療、死亡などの重症ぜんそくイベントまでの時間と肺機能の変化を調べた。登録時の症状発現頻度は週0~1日が2,184人、1超~2日が1,914人、2日越が3,040人だった。
  • 解析の結果、対照群に比べてステロイド吸入群は入院、救急治療、死亡などの重症ぜんそくになるまでの時間が明らかに長く、重症ぜんそくへのリスクは週0~1日群では0.54,1日超~2日群では0.60、2日超群0.57だった。また、気管支拡張薬投与後の肺機能低下も対照群に比べて小さかったという。

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