<岩手県>避難生活「体動かそう」 大槌から釜石訪れ体操指導
出典:岩手日報 – 避難生活「体動かそう」 大槌から釜石訪れ体操指導
- 東日本大震災の支援の輪が釜石市の山林火災で再び広がっている。
- 大槌町のNPO法人つどい事務局長の元持幸子さん(42)は10日、同市平田(へいた)の避難所を訪れ、住民の健康確保のため体操指導を行った。
- 震災後、国際医療援助団体AMDA(アムダ、岡山市)に所属し、緊急医療チームと地元関係者との調整員として本県被災地で支援活動に携わった経験がある。
- 11日で震災から6年2カ月。「寄り添いたい」との思いで親身に励んだ。
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