スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



柔道などの競技者で集団感染も – トリコフィトン・トンスランス感染症

柔道などの競技者で集団感染も - トリコフィトン・トンスランス感染症
出典:時事メディカル – 柔道などの競技者で集団感染も – トリコフィトン・トンスランス感染症

柔道、レスリングなど相手の肌に強く接触する競技を行う若者の間で、カビ菌(真菌)による皮膚感染症の発症が問題となっている。原因菌は真菌の一種で、水虫を起こす菌と同じ白癬(はくせん)菌属に分類されるトリコフィトン・トンスランスだ。感染すると、顔、首、胸部などの皮膚や頭皮に赤い発疹ができる。頭皮にできて重症化すると脱毛が生じることもある。クラブ活動での集団感染や家族内感染が起こる可能性もあるため、予防策を徹底し、症状があれば速やかに治療を受ける必要がある。

  • トリコフィトン・トンスランス感染症は海外から持ち込まれた白癬菌。
  • トリコフィトン・トンスランスは中南米の土着の菌だったが、欧米に広がった後、柔道やレスリングといった格闘競技選手の間で流行し、2001年ごろから日本でも感染例が見られるようになった。
  • 競技人口の多い柔道選手で感染者が多いようで、継続的な調査結果から、「ピーク時には柔道をする高校生、大学生の10%以上で見られ、その後増減を繰り返しながら減少傾向を示し、現在は5~7%と推定されます」と広瀬教授は説明。
  • 症状は、顔、首、胸部などに直径1~2センチのかさかさしたピンク色の発疹ができる体部白癬と、頭皮に発疹やフケ、かさぶたができる頭部白癬の2種類に大別される。
  • トンスランス菌は体内への侵入速度が速いため、予防法として、練習が終わったらできるだけ早くシャワーなどで頭や体を洗い流すことが勧められるという。

続きは時事メディカルのサイトで

白癬感染症(トンズランス感染症) – 学校で予防すべき感染症シリーズ

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