スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



マムシにかまれたら、走ってでも受診を!

毒蛇のマムシにかまれたら、走ってでもいち早く医療機関を受診する方が軽症で済むことが、救命救急医らのグループによる全国調査で分かった。
 従来は「走ると毒が全身に回るので安静第一」とされてきたが、グループは「認識を改めてほしい」としている。

Screenshot

YomiDr – 読売新聞

マムシにかまれたら、走ってでも受診を!

 グループは兵庫、福岡などの医師、ヘビの研究者ら6人で、2007年4~10月、全国の救急病院、約9500か所にマムシにかまれた患者の治療実績を尋ねたところ、975例の回答があった。このうち、受診の経緯などがわかった患者178例について分析結果をまとめ、今年、専門誌の電子版に発表した。

 マムシにかまれると、約30分でかまれた部位の腫れがひどくなり、その後徐々に毒が全身に回るとされる。受診するまでに少しでも走った人は21人で、受診までの平均時間は約18分。平均入院期間は5・9日だった。一方、全く走らずに救急車を待つなどした157人は、受診までに約84分かかり、入院期間は8・4日と長かった。腫れの程度も、走った人の方が軽かったという。
血清を注射
”A4サイズのイラスト(ログインしてください。)”

 マムシは南西諸島を除く全国各地の水辺や山地に生息。グループによると、年間1000~3000人がかまれ、10人前後が死亡するという。治療は、毒の作用を和らげる薬を注射するのが一般的だ。応急処置としては、かまれた部位より心臓に近い場所を布で縛るなどの方法がある。
 グループの聖マリア病院救命救急センター(福岡県久留米市)の瀧健治医師は「救急車がすぐ来るなら待った方が良いが、時間がかかる場所なら、応急処置の後、走って人里に出て助けを求めるなど、早い受診を試みて」と呼びかける。
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