スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



妊婦の渡航、控えて! ジカ熱が中南米で感染拡大

国内で最初に感染者が見つかったのは13年12月

 先月25日にはブラジルから帰国した川崎市の男子高校生が、今月11日にはブラジルに渡航歴のある愛知県内の女性が国内でジカ熱と診断されたが、実は国内で最初に感染者が見つかったのは13年12月にまでさかのぼる。フランス領ポリネシアから帰国した男性で、忽那医師が診断。男性は体中に小さな無数の赤い発疹が出て、目が充血。微熱、頭痛、関節痛などの体調不良を訴えた。当時、現地ではジカ熱が流行しており、血液検査でジカウイルスを検出。
妊婦の渡航、控えて! ジカ熱が中南米で感染拡大-国内で最初に感染者が見つかったのは13年12月
その後も14年1月と8月に男女一人ずつが海外から帰国後にジカ熱と診断された。忽那医師によると、ジカ熱の症状を緩和することはできるが、有効なワクチンや治療法はない。重症化の心配は少ないが、ジカウイルス感染後に、手足に力が入らなくなる難病「ギラン・バレー症候群」を発症した例が海外で報告された。
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