スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



妊婦の渡航、控えて! ジカ熱が中南米で感染拡大

夏にかけて、蚊の対策を

 ジカ熱の主な感染経路は、蚊の媒介によるもの。海外では、性交渉や輸血の可能性も指摘されているが、忽那医師は「極めてまれ」としている。14年に国内で感染者が多発したデング熱と同様に、ヒトスジシマカなどの蚊が、感染者からウイルスを含んだ血を吸い、別の人を刺すことで感染。現在、真夏のブラジルでは蚊の活動が活発で、人口が密集していることから感染が広がっているとみられる。
妊婦の渡航、控えて! ジカ熱が中南米で感染拡大-夏にかけて、蚊の対策を
 日本でも蚊が活動する春から夏にかけての対策が、流行阻止の鍵となる。蚊は水たまりに卵を産むため、庭や公園などに雨水がたまる容器を放置しないことが重要。外出時は、肌の露出を控えて長袖の服を着たり、「ディート」という成分入りの虫よけ剤をこまめに肌に塗ったりして刺されないようにする。東京都や名古屋市は春以降、蚊を定期的に採取し、ジカウイルスを持っているかどうかを調べる予定だ。

(細川暁子)

Screenshot

中日新聞

妊婦の渡航、控えて! ジカ熱が中南米で感染拡大

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