溶連菌感染症 – 学校で予防すべき感染症シリーズ

溶連菌感染症 - 学校で予防すべき感染症シリーズ
溶連菌感染症は、A群溶血性レンサ球菌が原因となる感染症です。 扁桃炎などの上気道感染症、皮膚感染症、猩紅熱(しょうこうねつ)などが主な疾患です。 特に注意すべき点は、本症がいろいろな症状を呈すること、合併症として発症数週間後にリウマチ熱、腎炎を起こすことです。 そのため、全身症状が強いときは安静にし、確実な抗菌薬治療を受け、経過を観察する必要があります。溶連菌感染症は、学校保健安全法施行規則でその他の感染症に分類されています。

溶連菌感染症の症状

扁桃腺炎
溶連菌感染症の上気道感染では発熱と咽頭痛、咽頭扁桃の腫脹(しゅちょう)や化膿、リンパ節炎。治療が不十分な場合は、リウマチ熱や急性糸球体腎炎を併発する場合があります。

溶連菌感染症の原因

溶連菌感染症の原因は、A群溶血性レンサ球菌です。飛沫感染、接触感染で伝染し、適切な抗菌薬療法で24時間以内に感染力は消失します。

溶連菌感染症の予防

飛沫感染、接触感染の予防として、手洗い、うがいなどの一般的な予防の励行が大切です。ワクチンはありません。

登校(園)の基準

適切な抗菌薬療法開始後 24 時間以内に感染力は失せるため、それ以降の登校 ( 園 ) は可能です。


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