スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



感染症( 21 )

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猫とダニ

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布団干し

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野良猫

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ネズミ

南米出血熱 – 学校で予防すべき感染症シリーズ

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夏風邪

子どもの「夏風邪」増加 手足口病、ヘルパンギーナ、プール熱

出典:中日新聞 - 子どもの「夏風邪」増加 手足口病、ヘルパンギーナ、プール熱 手足口病や咽頭結膜熱(プール熱)など、5歳以下の子どもに多い「夏風邪」の患者数が増加傾向にある。高熱のほか、発疹や結膜炎などの症状が出るが、通常は安静にしていれば回復する。それぞれの感染症の特徴を知り、のどの痛みなどで水分が取れないなど、気...
グリーンモンキー

マールブルグ病 – 学校で予防すべき感染症シリーズ

マールブルグ病は、感染症法により一類感染症に分類されている重症ウイルス性出血熱で、アフリカ中東部 ・ 南アフリカなどでまれに発生します。西ドイツ(当時)のマールブルグ(Marburg )とフランクフルト、およびユーゴスラビアのベオグラードでポリオワクチン製造および実験用としてウガンダから輸入されたアフリカミドリザルにか...
肝炎の検査

<愛媛県>”愛媛県”を集中広報県に指定!「知って、肝炎プロジェクト」

出典:PR TIMES - ”愛媛県”を集中広報県に指定!「知って、肝炎プロジェクト」スペシャルサポーター SOLIDEMO 中山優貴氏が『健康フェスタinえひめ2017』で肝炎ウィルス検査を呼びかけ 肝炎は世界で3億人以上が感染していると推計され、世界最大規模の感染症です。また、肝炎は放置すると健康に対し重大な損害を...
海外旅行

はしか患者 2年連続増 「海外旅行前にワクチンを」

出典:東京新聞 - はしか患者 2年連続増 「海外旅行前にワクチンを」 はしかの今年の患者数が百六十三人となり、関西空港で集団発生があった昨年一年間の百五十九人を既に上回ったことが、国立感染症研究所の調査で分かった。海外で感染した人を起点とした集団発生が各地で起きている。ワクチン接種の徹底によって過去最低の三十五人だっ...
ダニ

クリミア・コンゴ出血熱 – 学校で予防すべき感染症シリーズ

クリミア・コンゴ出血熱は、感染症法により一類感染症に分類されている重症ウイルス性出血熱で、アフリカ、中近東、旧ソ連、東欧、中央アジア地域などでの発生があり、アメリカ大陸には存在しません。クリミア・コンゴ出血熱は、エボラ出血熱、マールブルグ出血熱、ラッサ熱とともにウイルス性出血熱4疾患のひとつです。クリミア・コンゴ出血熱...
マウス

ラッサ熱 – 学校で予防すべき感染症シリーズ

ラッサ熱は、感染症法により一類感染症に分類されているウイルス性出血熱です。ウイルス性出血熱の特徴はウイルスがヒトに感染し、皮膚や内臓に出血を生ずるところにあります。西アフリカ一帯にみられる急性ウイルス感染症で、ラッサ熱はマールブルグ病、エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱とともにいわゆるウイルス性出血熱4疾患の一つです...