スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



感染症( 22 )

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ネズミ

ペスト – 学校で予防すべき感染症シリーズ

規則で第一種の感染症に分類され、出席停止の基準は「治癒するまで」です。 ペストの原因 ペストの病原体は、ペスト菌です。肺ペストは飛沫感染します。宿主はネズミ、イヌ、ネコなどで、ノミが媒介します。発育適温は28~30℃で、1~45℃で発育します。他の一般的な菌よりもゆっくりと発育します。 ペストの症状 腺ペスト(リンパ節...
血液検査

エボラ – 学校で予防すべき感染症シリーズ

エボラ出血熱は、感染症法により一類感染症に分類されている重症ウイルス性出血熱で、発病すると半数以上が死亡すると報告されている極めて重症の疾患です。中央アフリカ、西アフリカなどでまれに発生します。本疾患は必ずしも出血症状を伴うわけではないことなどから、近年ではエボラウイルス病(Ebola virus disease: E...
予防接種

ポリオ(急性灰白髄炎) – 学校で予防すべき感染症シリーズ

ポリオ(急性灰白髄炎)は、感染症法により二類感染症に分類されているウイルス性感染症です。1960年代に国内で大流行があり、予防接種 (生ワクチン) が緊急導入されました。その後患者数は激減し、1980年以降国内での患者の発生はありません。しかし、南西アジア、アフリカ諸国では流行が持続しており、一旦ポリオが根絶された中国...
手足口病

<九州>幼児の手足口病が西日本で流行の兆し  鹿児島、佐賀、宮崎で警報レベルに

出典:J-CAST ヘルスケア - 幼児の手足口病が西日本で流行の兆し  鹿児島、佐賀、宮崎で警報レベルに 口の中や手足に水疱性の発疹ができる手足口病が九州地方を中心に流行の兆しを見せていることが、2017年4月25日に国立感染症研究所が発表した調査でわかった。 同研究所がまとめた4月10日~16日の週の全国患者報告数...
教室

春なのに…インフルエンザ流行の不思議

出典:yomiDr.(読売新聞) - 春なのに…インフルエンザ流行の不思議 インフルエンザは、毎年、冬に大きな流行を繰り返しています。そのイメージが強いことから、「暖かくなってくれば、インフルエンザにかかる心配はない」と考えている方も多いと思います。 ところが、埼玉県の高校で全校生徒966人のうち101人がインフルエン...
はしか

<石川県>はしか県内4人目 勤務先で患者と接触

出典:日テレNEWS24 - はしか県内4人目 勤務先で患者と接触(石川県) 石川県内でまた新たな「はしか」の感染が確認された。 4月に入ってから4人目。1人目の患者から感染したとみられていて、関係機関が注意を呼びかけ。 金沢市保健所によると、新たに「はしか」の感染が確認されたのは小松市に住む10代の女性。 この女性は...
はしか

<石川県>はしか感染拡大 3人目の感染者を確認

出典:日テレNEWS24 - はしか感染拡大 3人目の感染者を確認(石川県) はしかの感染が拡大している。 金沢市の小坂小学校で行われた入学式の出席者から3人目のはしかの感染者が確認された。 新たに感染が確認されたのは、小坂小学校に勤める津幡町在住の30代の男性教員。 先週20日、体調不良を感じて医療機関を受診し、判明...
鴨

鳥インフルエンザ – 学校で予防すべき感染症シリーズ

<病原体がA型インフルエンザウイルスで、その血清亜型がH5N1であるものに限る> 2003年頃から、東アジア、東南アジアを中心に、トリの間でA/H5N1亜型のインフルエンザが発生し、また、トリと濃厚接触をしたヒトへの感染例が増えています。2012年9月18日時点のWHOの報告によると、世界で608名が発症し、その内35...
とびひ(伝染性膿痂疹) - ほけんだよりプラス - 学校で予防すべき感染症シリーズ

とびひ(伝染性膿痂疹) – 学校で予防すべき感染症シリーズ

とびひ(伝染性膿痂疹、でんせんせいのうかしん)は、ブドウ球菌などの皮膚感染によって、紅斑、水疱、びらん及び厚い痂皮(かひ)ができる疾患です。夏期に多く、乳幼児に好発します。とびひは、学校保健安全法施行規則でその他の感染症に分類されています。 とびひ(伝染性膿痂疹)の症状 とびひの病原体は、主として黄色ブドウ球菌やA群溶...