スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



感染症( 33 )

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ふうしん(風疹) – 学校で予防すべき感染症シリーズ

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ピンク色の発しん、発熱、リンパ節の腫脹と圧痛を訴える疾患です。 脳炎、血小板減少性紫斑病、関節炎などの合併症がみられることがあり、特に妊娠早期の妊婦がかかると出生児に先天性風しん症候群と呼ばれる先天異常が高い頻度で発生します。春の流行が多くなっていますが、秋から冬にかけてみられることもあります。 流行期は5〜15歳に多...
RSウイルス感染症患者増加 手洗い、うがいなどの予防が重要

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発熱やせきなどの症状から始まる「RSウイルス感染症」の患者数が増加し、流行期に入った。国立感染症研究所(東京都新宿区)の統計によると、35週(8月29日~9月4日の1週間)に全国の約3千カ所の定点医療機関から報告された感染者数が過去5年で最多となる2725人。例年より1~2週間早く1週間当たりの感染者数が2千人を超えた...
<千葉県>インフルエンザで今季初の学級閉鎖 千葉市の小学校

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千葉市は7日、中央区塩田町の市立生浜西小学校(村松幸郎校長、児童467人)の1年生の1クラス(24人)で、7人がインフルエンザとみられる疾患を発症したため、8~9日の2日間、学級閉鎖とすると発表した。インフルエンザによる学級閉鎖は県内で今季初めて。 市健康企画課によると、7人は発熱やせきを訴え欠席。医療機関による検査で...
梅毒患者が急増、1999年以降最多に

梅毒患者が急増、1999年以降最多に

性感染症の「梅毒」の患者が急増していて、今年の患者数が1999年以降、年間の数で過去最多になったことが分かりました。 「梅毒」は「梅毒トレポネーマ」という細菌に主に性的接触によって感染し初期には、しこりやただれなどの症状が出るほか、妊婦の場合、胎盤を通じて胎児に感染し、死産や重い後遺症を引き起こすおそれがあります。  ...
<大阪府>関西空港のはしか感染、計34人に…医師と救急隊員も

<大阪府>関西空港のはしか感染、計34人に…医師と救急隊員も

関西空港の従業員の間で発生した 麻疹はしか の集団感染で、大阪府は4日、感染が確認された従業員は1人増え、計32人になったと発表した。 また、発症者が受診した医療機関の医師と救急隊員が感染したことも新たにわかり、この問題による感染者は計34人となった。  府などによると、従業員で新たに感染がわかったのは20歳代の女性。...
<沖縄県>沖縄でレプトスピラ症10人 川遊びで感染か

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沖縄でレプトスピラ症10人 川遊びで感染か' caption='沖縄県は25日、人が感染すると、腎障害を引き起こす恐れのある感染症「レプトスピラ症」と診断された患者が6月以降に県内で10人に上ったと発表した。 夏休みに沖縄本島などで川遊びをした際に感染した可能性が高く、注意喚起している。  10人は10~50代の男女で...
<佐賀県>新たにO157感染23人 武雄市の2保育所

<佐賀県>新たにO157感染23人 武雄市の2保育所

武雄市内の保育所の園児らが腸管出血性大腸菌(O157)に集団感染していた問題で、佐賀県は19日、新たに別の保育所を含めて23人の感染が判明したと発表した。  感染者は2保育所の園児と職員、家族ら計49人になった。入院者や重症者はなく、杵藤保健福祉事務所は引き続き、接触者や感染経路を調査している。  県健康増進課によると...
<愛知県>学生向けにHIV講習…若いうちから正しい知識

<愛知県>学生向けにHIV講習…若いうちから正しい知識

◆患者が体験談、現状伝える  治療薬の進歩で長生きできる病になった HIV(エイズウイルス) 感染症だが、偏見や誤解は根強い。先入観を持たない若いうちに正しい知識を身に付けてほしいと、国立病院機構名古屋医療センター(名古屋市)が行う学生向け講習に関心が集まっている。  「さっき、病院に着いた皆さんのそばを僕は追い越して...
赤ちゃんが泣く

おたふくかぜ5年ぶり流行 1000人に1人、難聴になる危険性

子どもがかかりやすいおたふくかぜ(流行性耳下腺炎)が5年ぶりに流行している。あまり知られていないが、感染すると1000人に1人の割合で難聴になる危険性がある。夏風邪の一種「ヘルパンギーナ」の流行警報も各地で出ており、注意が必要だ。 専門家「予防接種を受けて」  全国の小児科のある医療機関から国立感染症研究所(感染研)に...
熱を出した子供

真夜中の突然の発熱はコワイ?

暑いですね。蚊も飛んでいます。  最近は、蚊と言うとジカ熱やデング熱が話題になりますが、日本では古くから日本脳炎が恐れられています。日本脳炎は、ウイルスを持っている蚊に刺されることで感染します。いったん病気を発症すると高い確率で死に至ったり重い障害を脳に残したりします。ところが幸いなことに、この病気はワクチンの接種によ...