受動喫煙対策の立法措置を検討。病院や学校を全面禁煙 違反者本人に罰則など
- 公共の場での受動喫煙対策について「厚労省として立法措置を含めて検討を進めている」と述べ、対策を強化する考えを明らかに。
- 「(受動喫煙のない)スモークフリー社会に向けた歴史的な一歩を踏み出す」と決意を表明。
- 飲食店は喫煙室の設置、自宅やホテルの客室内などは規制の対象外。
- 禁煙であることを分かりやすく掲示していなかったり、禁煙の場所に灰皿を置いたりした建物の管理者にも、同様の罰則を課す案を示している。
世界最低評価の“受動喫煙対策”、東京五輪までに「喫煙マナーの向上」が達成できるのでしょうか?
病院、学校を全面禁煙 違反者本人に罰則、受動喫煙対策
厚生労働省は12日、2020年東京五輪・パラリンピックに向け他人のたばこの煙を吸わされる受動喫煙防止策として、病院…
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