スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



冬に大流行するノロウイルス、風邪とは予防法が違う点に注意

冬に大流行するノロウイルス、風邪とは予防法が違う点に注意
出典:ダイヤモンドオンライン – 冬に大流行するノロウイルス、風邪とは予防法が違う点に注意

ノロウイルスは、ヒトからヒトへ伝播する『感染症』と、飲食物を介して伝播する『食中毒』という二つの顔を持っているが、どちらかというと食中毒の性格が強いように思う(ヒトからヒトにうつる場合も結局、嘔吐物や糞便の飛沫等を「食べてしまう(!)」わけだし)。まして風邪ではないので当然、風邪薬は効かないし、予防の基本も違ってくる。

  • ノロウイルスは、ヒトからヒトへ伝播する『感染症』と、飲食物を介して伝播する『食中毒』という二つの顔を持っている。
  • 風邪もしくはインフルエンザなら、感染予防には、うがいやマスク、ワクチン、部屋の適切な湿度と温度管理を心がける等があげられるが、手指や食品などを介して経口で感染する食中毒であるノロウイルスの場合、ポイントは「食事前、トイレの後、調理前後の手洗い」「嘔吐物や下痢便の適切な処理と糞便の飛沫感染の予防」「食品の加熱と調理器具の消毒」の3点に絞られる。これらは食中毒対策の基本。
  • 現在、ノロウイルスに効果のある抗ウイルス剤はないので、発症した場合、脱水症状を起こしたり、体力を消耗したりしないように、水分と栄養の補給をせっせと行う対症療法以外に為す術はない。

続きはダイヤモンドオンラインのサイトで

感染性胃腸炎(ノロウイルス・ロタウイルスなど) – 学校で予防すべき感染症シリーズ

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