乳酸菌が花粉症を緩和する! 日清が「T-21 乳酸菌」の効能をヒト試験で実証 現在、腸内フローラと健康との関わりや腸内細菌の免疫調節作用が次々と明らかになり、関心が高まっているという。 出典:財形新聞 乳酸菌の健康効果の中で、特に期待する声が多いのは、「抗アレルギー作用」に関するもの。日清食品ホールディングスは、強い抗アレルギー作用を有する乳酸菌を探究した結果、T-21乳酸菌を発見し、継続的...ニュースピックアップMar 22
今年は花粉症とインフル「ダブルパンチ」ご用心 「国民病」と言われる花粉症のシーズンがやってきた。今年はインフルエンザの流行時期がずれ込んでおり、花粉症との“ダブルパンチ”にも注意が必要だ。 昨年より増加 気象情報会社「ウェザーニューズ」によると、近畿の「スギ花粉」は来週にかけてがピーク。今月下旬からは「ヒノキ花粉」の飛散が始まり、4月上旬まで続く。予想飛散量は...ニュースピックアップMar 22
こども食堂に新たな輪 家庭の事情で食事の栄養が偏る、一人で食事を取ることが多いなどといった子どもと保護者を対象に、低廉な価格で食事を提供する「こども食堂」。小田急相模原駅周辺の有志、店舗、企業などが集い、この取り組みを支援する団体「おださがこどもネット」を立ち上げこのほど、第1回となる顔合わせが行われた。近隣で行われる「こども食堂」は新た...ニュースピックアップMar 22
幼児の食育学ぶ 心豊かに楽しく新潟・光晴中で栄養教諭が講座 出典:新潟日報 乳幼児を子育て中の親に食育の大切さについて知ってもらおうと、新潟市北区の光晴中学校で15日、栄養教諭による食育講座が行われた。子どもの好き嫌いをなくす方法などが紹介され、母親たちは興味深そうに聞いていた。 同校と豊栄児童センターの共催で、市内の親子8組17人が参加した。...ニュースピックアップMar 22
感染症学会「ジカ熱」治療が受けられる専門医療機関を公表 妊婦が感染すると新生児が小頭症で生まれるリスクが高く、手足の筋肉が動かなくなるギラン・バレー症候群との関連性も指摘されている「ジカ熱」について、日本感染症学会は国内でジカ熱が流行した場合に備えて、医療体制が揃った88カ所の専門医療機関を公開した。 出典:ハザードラボ 世界保健機関(WHO)が今月10日に発表した最新...ニュースピックアップMar 22
食と睡眠は関連 「早寝早起き朝ごはん」は親から子へ「体内時計をきちんと動かそう」「生活習慣は親から子へと伝わっている」「食も睡眠も運動も全てつながっている」――。「早寝早起き朝ごはん」全国協議会は3月10日、早寝早起き朝ごはん全国フォーラムを、国立オリンピック記念青少年総合センターで開いた。ゲストを招いてのトークセッションなどが行われた。 ゲストは、青山鉄兵文教大学人...ニュースピックアップMar 10
子供の先天性心臓病 患者自身が治療後に気をつけないと…生まれつき心臓に病気がある先天性心疾患。医療技術が進歩し、今では手術や投薬により95%以上が治療に成功し、成人期を迎えるようになった。一方、病気への理解が不足し、病気が治ったと思い込んで検査に行かなくなったり、薬を飲まなくなったりして、再び患う人が増えている。このため、患者への啓発の必要性が指摘されている。(油原聡子)...ニュースピックアップMar 02
<東京都> 平成27年度学校保健統計速報(学校保健統計調査の結果速報)この速報は、平成27年度に実施された学校保健統計調査の結果のうち、東京都分について公表するものです。 1. 身長は、男子12歳及び16歳を除く各年齢で、女子は6歳を除く各年齢で全国平均値より高い 2. 「むし歯(う歯)」のある者の割合は、すべての年齢で全国値より低い 3. 女子の肥満傾向児の出現率は、6歳を除く各...ニュースピックアップFeb 25
<宮崎県> 平成27年学校保健統計調査結果報告書県統計調査課がまとめた今年度の学校保健統計調査によると、子供の肥満度が20%以上の出現率は、17歳男子が14・57%(全国平均10・22%)と全国8位、17歳女子が10・26%(7・75%)と全国9位となり、いずれも高い傾向となった。 【毎日新聞:中山裕司】 文部科学省が毎年実施する調査は、身長や体重などの発育状態と...ニュースピックアップFeb 04