スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



Schoowell事務局の記事一覧( 70 )

蚊の繁殖

<東京都> 感染症予防 蚊の活動時期前に家庭でも対策を

デング熱やジカ熱などの感染症を媒介する蚊の活動が本格化する時期を前に、東京・千代田区では、蚊の発生源となる水たまりをつくらないなど、家庭でも対策をとるように呼びかけています。 感染症を媒介する蚊の対策を巡っては、東京都が、今月から都立公園での調査を始めたほか、東京・千代田区でも、今後、保健所の職員が雨水升に薬剤を散布す...
会議室

<福岡県> 福岡市で子ども食堂サミット 課題や開設方法話し合う 九州各地から約300人

貧困や孤食の子どもたちに、無料や低価格で食事を提供する「子ども食堂」の現状と課題を話し合う「こども食堂サミットin九州」(西日本新聞社主催)が24日、福岡市・天神のエルガーラホールで開かれ、九州各地から約300人が参加した。  サミットは2部構成。NPO法人「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」(東京)の栗林知絵子...
ツナ缶詰

<熊本地震> 避難生活 栄養摂取に工夫 生鮮品不足 缶詰や乾物を活用

熊本地震から間もなく2週間。長引く避難生活を乗り切るには限られた食料品や物資を生かすノウハウが要る。避難生活での栄養管理について専門家の意見を聞いた。  「食料品が安定的に供給されるまで、ビタミン剤など補助食品も活用してほしい」。福岡県栄養士会長の大部(おおべ)正代・中村学園大教授(臨床栄養学)は呼び掛ける。交通インフ...
ペット診察

<熊本地震> ペット診察へ医療チーム 福岡県獣医師会 益城町などへ派遣

熊本地震で被災したペットの健康管理に役立とうと、県獣医師会は獣医師や動物看護師で編成する災害派遣獣医療チーム(VMAT)を、被害が大きかった熊本市や熊本県益城町に派遣している。  VMATは、県獣医師会が全国に先駆けて2013年に発足させた。専門の講習を受けた獣医師31人と動物看護師22人が登録。実際の災害派遣は今回が...
マスクをつける

<熊本地震> 避難所の感染症予防にうがい・手洗い徹底を

熊本地震の被災地では、避難生活の長期化が予想される中で、ノロウイルスなど感染症の流行が危惧される。平成23年の東日本大震災で感染症予防マニュアルを作成した日本環境感染学会理事長の賀来(かく)満夫教授(東北大教授)は「避難所生活は集団感染のリスクをはらんでいる。うがい・手洗いの基本を徹底してほしい」と警鐘を鳴らした。 日...
臓器提供

<神奈川県> 6歳未満の女児、臓器提供へ 6例目…両親「最後まで人の役に立てるなら」

日本臓器移植ネットワークは23日、神奈川県内の病院に頭部外傷で入院中の6歳未満の女児が22日午後10時24分、臓器移植法に基づき脳死と判定されたと発表した。6歳未満の脳死判定は平成22年の改正移植法の施行後、6例目。15歳未満の脳死判定は12例目。  移植ネットによると、女児の心臓は国立循環器病研究センターで10歳未満...
消毒

<熊本地震> 避難所の環境改善急務 ノロウイルス感染で

南阿蘇村の避難所で23日までに、男女25人がノロウイルスに集団感染した疑いがあることが分かった。長引く避難生活で、避難所の衛生状態が悪化しており、感染拡大を懸念する専門家は「十分な手洗いと衛生管理の徹底が必要」と注意を呼び掛けている。  ノロウイルスは、感染性胃腸炎を引き起こす原因ウイルス。手や指、食品を介して感染し、...
マスクをつける

<熊本地震> 南阿蘇村 感染症対策で避難所を消毒

ノロウイルスの集団感染が起きた可能性がある熊本県南阿蘇村の避難所では、支援活動を行っている医療チームなどが新たに体調を崩した人がいないか調べるとともに、建物の消毒などの感染症対策が行われました。 南阿蘇村などによりますと、避難所となっている南阿蘇中学校の体育館では、今月20日から23日までに少なくとも22人が下痢やおう...
野菜

<福島県> 野菜摂取量を増やし減塩 福島県が健康増進事業実施へ

福島県は本年度、県民の野菜摂取量を増やし、減塩に向けた健康増進事業に取り組む。まずは県民の食生活を調査し、野菜や塩分摂取の実態を把握する。21日、福島市で会合を開き、調査方法などを協議した。  2012年国民健康・栄養調査によると、県民(20歳以上)の1日当たりの塩分摂取量の平均は、男性12.1グラム(国の摂取基準8グ...
簡易トイレ

<熊本地震> 避難所のトイレ不足顕在化、感染症の拡大懸念

一連の熊本地震の被災地で、衛生面の課題が浮上している。  大勢の被災者が身を寄せる避難所では感染症の拡大が懸念され、トイレの不足も顕在化している。  水道が復旧していない益城町の町総合体育館では、屋外に約50基の仮設トイレが並ぶ。このうち洋式は2基のみで、足の悪い高齢者らが列を作る。トイレ内は手すりもなく、清潔とは言い...