スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



九州( 12 )

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マスクをつける

<熊本地震> 避難所の感染症予防にうがい・手洗い徹底を

熊本地震の被災地では、避難生活の長期化が予想される中で、ノロウイルスなど感染症の流行が危惧される。平成23年の東日本大震災で感染症予防マニュアルを作成した日本環境感染学会理事長の賀来(かく)満夫教授(東北大教授)は「避難所生活は集団感染のリスクをはらんでいる。うがい・手洗いの基本を徹底してほしい」と警鐘を鳴らした。 日...
消毒

<熊本地震> 避難所の環境改善急務 ノロウイルス感染で

南阿蘇村の避難所で23日までに、男女25人がノロウイルスに集団感染した疑いがあることが分かった。長引く避難生活で、避難所の衛生状態が悪化しており、感染拡大を懸念する専門家は「十分な手洗いと衛生管理の徹底が必要」と注意を呼び掛けている。  ノロウイルスは、感染性胃腸炎を引き起こす原因ウイルス。手や指、食品を介して感染し、...
マスクをつける

<熊本地震> 南阿蘇村 感染症対策で避難所を消毒

ノロウイルスの集団感染が起きた可能性がある熊本県南阿蘇村の避難所では、支援活動を行っている医療チームなどが新たに体調を崩した人がいないか調べるとともに、建物の消毒などの感染症対策が行われました。 南阿蘇村などによりますと、避難所となっている南阿蘇中学校の体育館では、今月20日から23日までに少なくとも22人が下痢やおう...
簡易トイレ

<熊本地震> 避難所のトイレ不足顕在化、感染症の拡大懸念

一連の熊本地震の被災地で、衛生面の課題が浮上している。  大勢の被災者が身を寄せる避難所では感染症の拡大が懸念され、トイレの不足も顕在化している。  水道が復旧していない益城町の町総合体育館では、屋外に約50基の仮設トイレが並ぶ。このうち洋式は2基のみで、足の悪い高齢者らが列を作る。トイレ内は手すりもなく、清潔とは言い...
救急医療

<熊本地震> 震災関連死11人 熊本県発表 避難生活で健康悪化

熊本県は二十日、相次ぐ地震による避難生活などで健康が悪化して死亡する震災関連死とみられるケースが十一人に上ったと発表した。  安否不明者の捜索が続く南阿蘇村の河陽地区では二十日朝、新たに一人が見つかった。生死や性別は不明。山荘「火の鳥」周辺で十九日に見つかり、死亡が確認された女性は、香川県東かがわ市の鳥居洋子さん(37...
地震で崩れた道路

<熊本地震> 避難過酷 心身重く 空腹、眠れず、感染症不安…

熊本地震発生から5日目を迎えた18日、被災地では依然として9万人を超える人が避難所に身を寄せた。着の身着のまま駆け込んだ住民たちはプライバシーも、生活情報もない体育館や公民館で寝起きを強いられ、ストレスにさいなまれている。  熊本県南阿蘇村の南阿蘇中体育館では約600人が暮らす。被災者は配給された毛布を敷いて生活してい...
医者派遣

<熊本地震> 避難所で健康相談へ 福岡県が医師や保健師を派遣

熊本県の避難所で被災した人たちの健康相談や衛生面の指導などを行うため、福岡県は17日、医師や保健師などを現地に派遣しました。 熊本県の被災地に派遣されたのは、福岡県の医師や保健師など合わせて9人です。9人は現地に向かう前、福岡県大野城市にある保健福祉環境事務所に集まり、福岡県の松本義明保健医療介護部長から「被災地では健...
ささみ

<福岡県>肉の生食は危険~食中毒に注意~

鶏刺しや鶏たたきなど、生肉や加熱が不十分な鶏肉を食べたことによる食中毒が後を絶ちません。市販されている鶏肉の2~4割はカンピロバクターやサルモネラ菌などの細菌に汚染されていると言われています。 カンピロバクターの特徴は少ない菌量でも食中毒になることです。特に、抵抗力の弱い子どもや高齢者は、重症になる可能性があります。肉...
肝臓癌

<熊本県>国民の命と健康守る

公明党の、あきの公造参院議員(参院選予定候補=比例区)は9日、熊本市内で開かれた党熊本県本部女性局(藤岡照代局長=熊本市議)主催の「熊本市・女性の集い」であいさつした。これには、古屋範子副代表が駆け付け、公明党の取り組みを訴えた。 この中で、あきの氏は、病気の重症化予防に向けた取り組みに関して、脂肪肝を原因とする肝がん...
「子ども食堂」開設

<長崎県> 長崎国際大「子ども食堂」開設へ 安部直樹理事長に聞く

 長崎県佐世保市ハウステンボス町の長崎国際大が4月下旬、児童養護施設や学習支援教室の子どもらを対象にした「子ども食堂」を始める。開設の狙いや展望について、前学長で大学を運営する学校法人九州文化学園の安部直樹理事長に聞いた。  -開設の狙いは。  「経済的にも地域的にも格差社会が叫ばれるなか、今こそ福祉教育は重要なテーマ...