スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



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おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)

おたふくかぜ(流行性耳下腺炎) – 学校で予防すべき感染症シリーズ

流行性耳下腺炎は、耳下腺などの唾液腺が急に腫れてくることを特徴とする疾患で、「おたふくかぜ」ともいわれます。おたふくかぜは、無菌性髄膜炎*を併発したり、永続的な難聴の原因にもなるので、注意が必要です。成人では、精巣炎や卵巣炎などの合併症を併発することがあります。春から夏にかけて幼児から学童に多くみられ、保育所、幼稚園、...
<福井県> 集団食中毒 感染拡大に情報公開の遅れ 学校給食が原因のノロウイルス

<福井県> 集団食中毒 感染拡大に情報公開の遅れ 学校給食が原因のノロウイルス

先月、若狭町で、町給食センターが作った学校給食が原因のノロウイルスによる集団食中毒が発生した。給食の提供を受けていた八つの小中学校すべてで感染者が出ただけでなく、直接給食を食べていない家族らにも感染が広がった。感染拡大の背景には、町による情報の公開が遅れたことも大きい。今回の問題を時系列で振り返る。【高橋一隆】 通報は...
歯が痛い

<岡山県> アスリートの歯と口をサポート 岡山県歯科医師会がセンター設立

岡山県歯科医師会は、スポーツ選手の歯と口の健康管理を通じて競技力の向上に一役買おうと「アスリート・サポートセンター」を設立した。県内に拠点を置くプロチームなどの支援に取り組み、第1弾として5日に赤磐市内で、バレーボール・Vプレミアリーグ女子の岡山シーガルズの選手を対象に歯科検診と研修を行う。  4日から「歯と口の健康週...
幼児の歯磨き

<岩手県> 「歯と口の健康週間」 保育園児が正しい歯みがき挑戦

4日に始まる「歯と口の健康週間」に合わせ、盛岡市内の保育園では「歯磨き教室」が行われた。 4日に始まる「歯と口の健康週間」に合わせ、盛岡市内の保育園では「歯磨き教室」が行われた。 この歯磨き教室は、盛岡市歯科医師会などが6月4日からの「歯と口の健康週間」に合わせて毎年行っている。 3日は盛岡市内3つの保育園で行われ、こ...
鶏胸肉

<岩手県> 鶏肉から基準超の抗生物質 岩手県が回収命令

岩手県の鶏肉の加工会社が、スーパーなどで販売するために食用に処理した鶏肉から国の基準を超える抗生物質が検出され、岩手県はこの会社に対し、問題の鶏肉と同じ養鶏場から仕入れた、およそ3100羽分の鶏肉を回収するよう命令しました。 基準を超える抗生物質が検出されたのは、岩手県軽米町にある鶏肉の加工会社で、大手食品メーカー「ニ...
琵琶湖大橋

<滋賀県> 自転車で健康や友情、生きがいを 守山に推進協発足

自転車は単なる移動手段ではなく、健康や友情、生きがいを与えてくれる道具-。そんな理念の下に自転車を中心としたまちづくりを目指そうと、守山市で「びわ湖守山・自転車新文化推進協議会」が発足した。市内の商業者や各種団体を中心に構成され、市内外から個人会員も募っている。今後はサイクリングツアーやマップ作りなどを行い、自転車の魅...
地産地消

<石川県> じわもん給食 味、栄養◎ 鳴和中3年・本さん考案

<金沢市内全中学で提供>  国が推進する「食育月間」の六月、金沢市内の小中学生が考えた加賀野菜などの「じわもん」(地場産物)を使った特別献立の給食の提供が、二日、始まった。中学生が考案した献立は、この日と三、二十日の三日間、市内の全中学校で振る舞われる。(岡本真穂)  市内小学校の五、六年生と中学生を対象に、地元食材を...
表彰状

<福島県> 水保小、長沼中などたたえる 福島よい歯の学校表彰式

平成28年度県学校歯科保健優良校表彰(第60回よい歯の学校表彰)の表彰式は2日、福島市の県歯科医師会館で行われ、最優秀賞の水保小(福島市)と長沼中(須賀川市)をはじめ受賞校をたたえた。  鈴木淳一県教育長が水保小の長沢芳明校長と佐々木ななみさん(6年)、長沼中の遠藤彰校長と古田貴恵さん(3年)に表彰状と盾を手渡した。県...
エイズ検査

<沖縄県> 沖縄のエイズ患者、10万人当たり全国2番目

昨年の新たなHIV感染者は17人。人口10万人当たり全国3番目の多さ 診断時に既にエイズ発症していた患者は10人で、10万人当たり2番目 感染経路は男性同性間の性的接触18人、異性間性的接触5人、不明4人 県内HIV感染者・エイズ患者の推移  2015年に県内で新たにHIV感染者かエイズ患者と報告された人は計27人で、...
新聞

日立、新聞を読む人工知能開発

日立製作所は2日、大量の新聞記事や報告書を読み込んで意見としてまとめる人工知能(AI)の技術を開発したと発表した。AIの分析に基づく幅広い見方を示すことで、導入した企業の経営判断に役立ててもらうのが狙い。今後数年で実用化を目指す。  膨大な情報を扱うAIは各国企業で開発競争が激化している。日立のAI技術は、テーマに関し...
禁煙エリア

<徳島県> 禁煙事業所の登録が頭打ち 徳島県、飲食関係中心に啓発

5月31日は世界禁煙デー。受動喫煙による健康被害が広く認識されるようになった中、徳島県が登録する「禁煙宣言事業所」の数が伸び悩んでいる。建物内や敷地内の禁煙に取り組む店舗・施設が対象で、4月時点の登録数は1157カ所と、2013年度から9カ所増えたにすぎない。特に飲食店の登録が伸び悩んでおり、県は啓発を続けていく。  ...
通学

<徳島県> ITを使い児童見守り 石井町教委、通学路にセンサー設置へ

子どもが被害者となる犯罪が全国で多発する中、石井町教委は7月から、ITを使った登下校時の見守りサービスの実証実験を民間企業と共に始める。通学路にある公共施設などにセンサーを設置し、無線機器「ビーコン」を持った子どもが近くを通ると自動感知して、親のスマートフォンに知らせる仕組み。県内自治体では初めてで、全国でも3例目。 ...