スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



Page 134

歯の診察

<愛媛県> 障害者の歯を健康に 巡回診療車新しく

心身障害児者の福祉施設に出向いて、口内の検診や治療を行う愛媛県の歯科巡回診療車「こまどり号」の新車両が完成し28日、県庁で出発式があった。2016年度は72施設を巡回する。  こまどり号は、1980年度から県の委託を受けた県歯科医師会が運行。4代目となる新車両は車いすで乗り降りできるリフトや診療台、エックス線で撮影した...
熱帯地域のお天気が熱中症に関わる?

熱帯地域のお天気が熱中症に関わる?

日差しが強くなり、汗ばむ季節になってきました。私たちの体の 60%は水分でできています。しかし、何もせずにゴロゴロ横に寝転んでいても、実は毎日、2.3L もの水分が失われていることをご存知でしょうか?日本の暑い夏ともなれば、こまめな水分補給が欠かせません。 2014 年、夏場に要注意の「熱中症」予防対策の手がかりとなる...
蚊の繁殖

<東京都> 感染症予防 蚊の活動時期前に家庭でも対策を

デング熱やジカ熱などの感染症を媒介する蚊の活動が本格化する時期を前に、東京・千代田区では、蚊の発生源となる水たまりをつくらないなど、家庭でも対策をとるように呼びかけています。 感染症を媒介する蚊の対策を巡っては、東京都が、今月から都立公園での調査を始めたほか、東京・千代田区でも、今後、保健所の職員が雨水升に薬剤を散布す...
会議室

<福岡県> 福岡市で子ども食堂サミット 課題や開設方法話し合う 九州各地から約300人

貧困や孤食の子どもたちに、無料や低価格で食事を提供する「子ども食堂」の現状と課題を話し合う「こども食堂サミットin九州」(西日本新聞社主催)が24日、福岡市・天神のエルガーラホールで開かれ、九州各地から約300人が参加した。  サミットは2部構成。NPO法人「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」(東京)の栗林知絵子...
ツナ缶詰

<熊本地震> 避難生活 栄養摂取に工夫 生鮮品不足 缶詰や乾物を活用

熊本地震から間もなく2週間。長引く避難生活を乗り切るには限られた食料品や物資を生かすノウハウが要る。避難生活での栄養管理について専門家の意見を聞いた。  「食料品が安定的に供給されるまで、ビタミン剤など補助食品も活用してほしい」。福岡県栄養士会長の大部(おおべ)正代・中村学園大教授(臨床栄養学)は呼び掛ける。交通インフ...
ペット診察

<熊本地震> ペット診察へ医療チーム 福岡県獣医師会 益城町などへ派遣

熊本地震で被災したペットの健康管理に役立とうと、県獣医師会は獣医師や動物看護師で編成する災害派遣獣医療チーム(VMAT)を、被害が大きかった熊本市や熊本県益城町に派遣している。  VMATは、県獣医師会が全国に先駆けて2013年に発足させた。専門の講習を受けた獣医師31人と動物看護師22人が登録。実際の災害派遣は今回が...
マスクをつける

<熊本地震> 避難所の感染症予防にうがい・手洗い徹底を

熊本地震の被災地では、避難生活の長期化が予想される中で、ノロウイルスなど感染症の流行が危惧される。平成23年の東日本大震災で感染症予防マニュアルを作成した日本環境感染学会理事長の賀来(かく)満夫教授(東北大教授)は「避難所生活は集団感染のリスクをはらんでいる。うがい・手洗いの基本を徹底してほしい」と警鐘を鳴らした。 日...
臓器提供

<神奈川県> 6歳未満の女児、臓器提供へ 6例目…両親「最後まで人の役に立てるなら」

日本臓器移植ネットワークは23日、神奈川県内の病院に頭部外傷で入院中の6歳未満の女児が22日午後10時24分、臓器移植法に基づき脳死と判定されたと発表した。6歳未満の脳死判定は平成22年の改正移植法の施行後、6例目。15歳未満の脳死判定は12例目。  移植ネットによると、女児の心臓は国立循環器病研究センターで10歳未満...
アトピー性皮膚炎

<理化学研究所> アトピー性皮膚炎モデルの原因遺伝子を解明

「アトピー性皮膚炎」は、日本を含めた先進国の乳幼児によくみられる炎症性皮膚疾患です。繰り返す“痒みの強い湿疹”と免疫グロブリン(IgE)の産生上昇などによる“アレルギー様反応”が問題です。遺伝要因と環境要因の複合によって発症すると考えられています。しかし、詳しい発症メカニズムは不明で、発症経過を忠実に再現するモデルマウ...
ふるさと

<和歌山県> 県外大学生 過疎地元気に

和歌山県「ふるさと」制度で3大学が4市町と協定 商品開発や交流、就職も  県外の大学が県内の市町村と協定を結び、調査・研究や住民との交流などを継続的に行う、県の「大学のふるさと」制度が好調だ。2014年に制度がスタートして以降、3大学が4市町と協定を締結、学生が地域の食材を使った新商品を開発したり、卒業生が協定先の自治...
消毒

<熊本地震> 避難所の環境改善急務 ノロウイルス感染で

南阿蘇村の避難所で23日までに、男女25人がノロウイルスに集団感染した疑いがあることが分かった。長引く避難生活で、避難所の衛生状態が悪化しており、感染拡大を懸念する専門家は「十分な手洗いと衛生管理の徹底が必要」と注意を呼び掛けている。  ノロウイルスは、感染性胃腸炎を引き起こす原因ウイルス。手や指、食品を介して感染し、...
虎

ジャイアンツ狂のタイガー?…動物「難病」図鑑

 埼玉県春日部市の元外科医加部吉男さん(80)が、「花粉症のミツバチ」や「不眠症のヒグマ」など難病にかかった動物の空想画を収録した「世界動物難病図鑑」を自費出版した。23日から創作活動の集大成として同市内のギャラリーで原画展を開催する。  加部さんは少年時代、昆虫や動物が大好きで、ニワトリやウサギ、ヘビなどを飼育し、学...