スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



インフルエンザ今季の特徴「B型大流行」の理由

インフルエンザ今季の特徴「B型大流行」の理由
出典:ダイヤモンドオンライン – インフルエンザ今季の特徴「B型大流行」の理由

インフルエンザの大流行が続いている。定点の1医療機関あたり患者数は1月末以来、毎週のように過去最多を更新。昨年9月からの累積患者数はすでに1100万人を超え、さらに増える勢いだ。今シーズンは例年2~3月にかけて流行するB型インフルエンザの立ち上がりが予想外に早く、A型、B型の同時流行が患者増に拍車をかけている。

  • インフルエンザウイルスはA型、B型、C型の3タイプがあり、世界的に流行するのはA型、B型の2つ。
  • 特にA型は変異を起こしやすく、そのマイナーチェンジに人間が前年獲得した免疫が対応しきれず、流行をくり返す。
  • 時には新型インフルエンザウイルスへとフルモデルチェンジし「パンデミック(大流行)」を引き起こす厄介な存在。
  • これに対しB型は多様性が乏しく、一度かかると免疫機構が学習するため大流行はしにくい。
  • ただし、流行しないがために逆に抗体(インフルエンザウイルスと闘うために免疫機構がつくる矢玉)の保有率が低く、年齢よっては逆に感染リスクが高い。
  • 国立感染症研究所の「インフルエンザ抗体保有状況」によると、A香港型はほぼ全年齢層で60~70%が抗体を保有していたが、B型のうち「ビクトリア系統」と呼ばれるタイプの抗体保有率は40%未満、特に0~4歳と65歳以上では20%に満たなかった。

続きはダイヤモンドオンラインのサイトで

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