感染性胃腸炎の患者数減少 感染研、なお注意必要
出典:日本経済新聞 – 感染性胃腸炎の患者数減少 感染研、なお注意必要
- 国立感染症研究所は10日、ノロウイルスなどが原因の感染性胃腸炎の1医療機関当たりの患者数が、直近1週間の昨年12月19~25日で17.28人だったと発表。
- 過去5年間で最多だった前週(同12~18日)の20.89人から減少したものの、厚生労働省は依然として注意が必要だとしている。
- 今シーズンの感染性胃腸炎は現行の統計を始めた1999年以降、1医療機関当たりの患者数が大流行した2006年(22.81人)以来となる20人を超えた。
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