<高知県>高知県内でマダニ感染症が2017年初確認 県が注意喚起
出典:高知新聞 – 高知県内でマダニ感染症が2017年初確認 県が注意喚起
高知県は5月30日、高知県内在住の60代女性が、主にマダニが媒介するウイルス性感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」に感染したと発表した。高知県内では2017年初確認。かまれた痕は見つからなかったがマダニが原因とみられ、高知県は野外活動時は肌の露出を避けるよう注意喚起している。
- 高知県によると、女性は5月上旬に発熱や倦怠(けんたい)感などの症状で、幡多福祉保健所管内の医療機関に入院。
- 高知県衛生研究所のウイルス検査で感染が確認された。女性は回復し退院している。
高知県内でマダニ感染症が2017年初確認 県が注意喚起:高知新聞https://t.co/JP4hJxsZ0S#マダニ #感染症 @SchoowellChan がツイート
— スクウェルちゃん (@SchoowellChan) 2017年6月1日
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