マダニの新たな天敵を発見 ―森のネズミと暮らすカニムシはマダニを捕食する―

マダニの新たな天敵を発見 ―森のネズミと暮らすカニムシはマダニを捕食する―
出典:森林総合研究所 – マダニの新たな天敵を発見 ―森のネズミと暮らすカニムシはマダニを捕食する―

国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所(以下「森林総研」という)は、森に生息するネズミと共生するオオヤドリカニムシ(*1)が、マダニの新たな天敵であることを発見しました。マダニはSFTS(*2)などの感染症のウィルスや細菌を媒介することが知られており、最近ではシカなどの野生動物の密度増加に伴い、人里での増加が懸念されています。


写真:国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所

  • マダニは、哺乳類、鳥類、ハ虫類の血を吸って生きる寄生生物で、日本では50種程度生息。
  • 哺乳類を宿主とするマダニの幼虫は、ネズミなどの小型哺乳類を宿主としている。
  • 天敵は、野生のネズミなどと共生しているオオヤドリカニムシで、マダニをはさみで捕まえ、体液を吸って殺す。
  • 山間部の農地や果樹園で同天敵がいればマダニの感染症被害を少なくできる可能性があるとみて、生息しやすい環境を調査。

続きは森林総合研究所のサイトで

SFTS(重症熱性血小板減少症候群) – ダニ媒介感染症シリーズ


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