スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



世界的にも日本は少ない小児肥満 学校給食には防止効果が

世界的にも日本は少ない小児肥満 学校給食には防止効果が
出典:日刊ゲンダイ ヘルスケア+ – 世界的にも日本は少ない小児肥満 学校給食には防止効果が

世界的に増加傾向にある小児肥満は、日本ではむしろ少ないといわれています。この理由について、学校給食制度が挙げられていましたが、小児肥満の予防にどの程度寄与しているのか実証的な報告はありませんでした。そんな中、英国の公衆衛生学専門誌の電子版に「学校給食と中学生における肥満状況の関連」を検討した論文が2018年6月5日付で掲載されました。

  • 文科省が実施している「学校給食実施状況等調査」と「学校保健統計調査」のデータを用いて。
  • 2006~15年における県レベルでの給食実施率と、中学2年生から高校1年生の栄養状態指標が調査。
  • 栄養状態指標については、基準体重を20%以上超過している「過体重」、基準体重を30%以上超過している「肥満」、基準体重を20%以上下回る「やせ」の生徒の割合が算出され、給食実施率との関連性を検討。
  • 解析の結果、県レベルの給食実施率が10%増加すると、翌年の過体重の男子の割合は0・37%、肥満の男子の割合は0・23%、統計学的にも有意に減少することが示されました。

続きは日刊ゲンダイ ヘルスケア+のサイトで

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