<東京都>性感染症総合サイト「東京都性感染症ナビ」を開設
出典:東京都福祉保健局健康安全部感染症対策課 – 性感染症総合サイト「東京都性感染症ナビ」を開設
性感染症は、症状が軽微、又は全く無い場合もあり、気付かない間に病気が進行する場合があるため、正確な知識を持って適切な予防、治療を行うことが重要です。
近年、性感染症の中でも、特に梅毒患者が急増しており、昨年の都内の患者報告数は、感染症法に基づく調査が始まった平成11年以来、最高の1,788件となりました。
そこで東京都では、性感染症に関する総合Webサイト「東京都性感染症ナビ」を開設し、梅毒を含む性感染症について、都民に分かりやすく情報提供します。
- 東京都は11月1日、梅毒などの性感染症に関する総合サイト「性感染症ナビ」を開設。
- eラーニングで症状や感染経路、予防方法などが分かるよう工夫。
- 性感染症は症状が軽微で気付かないうちに進行する場合があるため、都は「正確な知識を持って適切な予防、治療を行うことが重要」としている。
- 都内では梅毒患者が急増しており、2017年の患者報告数は、感染症法に基づく調査が始まった07年以降で最も多い1788人と急増中。
参考:東京都性感染症ナビ
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