スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



はしかが繰り返し流行する日本。必要なのは、ワクチンの予防接種だ

はしかが繰り返し流行する日本。必要なのは、ワクチンの予防接種だ
出典:Forbes Japan – はしかが繰り返し流行する日本。必要なのは、ワクチンの予防接種だ

麻疹(はしか)が流行している。国立感染症研究所(感染研)によると、2月13日現在、感染者は167人で、都道府県別では三重県49人、大阪府47人と西日本に多い。

流行は西日本に留まらず、全国に拡大している。2月10日には神奈川県の患者数が7人となった。昨年1年間の6人を上回る。

もちろん、これは氷山の一角だ。私を含め、最近の多くの医師は麻疹を診察した経験が少なく、見落としている可能性が高いからだ。

  • 麻疹とは麻疹ウイルスの感染によって起こる感染症。
  • 感染力は強く、咳やくしゃみによる飛沫だけでなく、病原体粒子が空中を漂い、離れたところにいる人も感染させる。
  • これを空気感染といい、食い止めるのは難しい。
  • 麻疹が怖いのは合併症を起こすことだ。重要なのは肺炎(15%)と脳炎(0.2%)で、時に致死的となる。医療が発達したわが国でも致死率は0.1~0.2%とされている。
  • 我が国は麻疹の流行を繰り返してきた。過去10年間に限っても2008、12、14、15、16、18年、そして今年と7回も流行している。こんなに流行を繰り返すのは先進国としては異例。

続きはForbes Japanのサイトで

麻しん(はしか)– 学校で予防すべき感染症シリーズ

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