長時間ゲーム、生活への支障大 遅刻や欠席、引きこもりも
出典:SankeiBiz(産経新聞) – 長時間ゲーム、生活への支障大 遅刻や欠席、引きこもりも
国立病院機構久里浜医療センター(神奈川県横須賀市)は27日、全国の10~29歳の男女を対象に行ったゲームの影響に関するアンケートの結果を公表した。睡眠障害や体の痛みといった心身に問題が生じてもゲームを続けてしまうなど、若年層の一部が深刻なゲーム依存の症状を抱えていることが明らかになった。
- 生活への支障はゲーム時間が長くなるほど大きく、遅刻や欠席、引きこもりにつながるケースもみられる。
- ただ、治療上の線引きは難しいのが実情で、専門家は指針作成の必要性を訴える。
- 樋口氏によると、ゲーム依存と診断される患者の大半がオンラインゲームの利用者。
- 若者を中心に広がるゲーム依存の背景には、「オンラインゲーム」の普及があるとみられる。
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