スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



数週間続くせき―マイコプラズマ肺炎 症状が軽く、集団感染も

数週間続くせき―マイコプラズマ肺炎 症状が軽く、集団感染も
出典:時事メディカル – 数週間続くせき―マイコプラズマ肺炎 症状が軽く、集団感染も

マイコプラズマ肺炎は年間を通して見られる病気で、比較的症状が軽く、かかっても動き回れることから「歩く肺炎」と呼ばれている。そのため集団感染や大流行を招いたりする。杏林大学医学部付属病院(東京都三鷹市)呼吸器内科の皿谷健准教授は、「マイコプラズマ肺炎は風邪に症状が似ていますが、市販の風邪薬では良くなりません」と話す。

  • マイコプラズマ肺炎は、マイコプラズマという細菌が感染して発症し、肺炎全体の約20%を占める。
  • 5~40歳くらいに多く、しばしば幼稚園や小学校などで集団感染を起こしたり、家庭内で感染したりする。
  • 「潜伏期間は2~3週間と長く、鼻水や喉の痛みに加え、38度台の熱と乾いたせきが出ます。熱が下がっても頑固なせきが何週間も続きます」と皿谷准教授。
  • 主な感染経路は飛沫(ひまつ)で、患者のくしゃみやせきで空気中に飛び出したマイコプラズマを吸い込んで感染。
  • 風邪のような症状で自然に治ることが多いが、10%程度が肺炎に進行するという。

続きは時事メディカルのサイトで

マイコプラズマ感染症 – 学校で予防すべき感染症シリーズ

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