<熊本県>国民の命と健康守る
公明党の、あきの公造参院議員(参院選予定候補=比例区)は9日、熊本市内で開かれた党熊本県本部女性局(藤岡照代局長=熊本市議)主催の「熊本市・女性の集い」であいさつした。これには、古屋範子副代表が駆け付け、公明党の取り組みを訴えた。
熊本の女性の集いで訴え 古屋副代表、あきの氏
この中で、あきの氏は、病気の重症化予防に向けた取り組みに関して、脂肪肝を原因とする肝がんが増えていることに言及。肥満者の割合が最も高い沖縄県を例に挙げ、約40年前と比べて県民のカロリーや脂質の摂取量が減っていることから、肥満や飲酒が脂肪肝の原因でない可能性に触れた上で、「正しい情報がなければ国民の命や健康は守れない。病気の原因を正しく分析し、国民の命と健康を守ることは、財政赤字という“国の病”をも治すことにつながる」と力説した。
[adrotate group=”7″]
[adrotate group=”8″]
Schoowell(スクウェル)に無料会員登録しませんか?
Schoowellでは、健康に関するテーマを毎回設け、テーマに関する重要事項の解説、最新情報などイラストを使用し、わかりやすく解説しています。
Schoowellの登録会員様には、A4サイズのPDFでダウンロードすることもでき掲示板への掲載や生徒へ配布等ご使用できます。 |
Schoowell(スクウェル)事務局 一同