スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



プール熱(咽頭結膜熱) – 学校で予防すべき感染症シリーズ

プール熱は、発熱、結膜炎、咽頭炎を主症状とする感染症です。 プールを介して流行することが多いのでプール熱ともいわれますが、プールのみで感染するものではなく、飛沫・接触感染します。夏期に多く、幼児から学童に好発します。​
プール熱は、学校保健安全法施行規則で第二種の感染症に分類されています。

プール熱の症状​

プール
高熱(39〜40℃)、咽頭痛、頭痛、食欲不振などの症状が3〜7日間続きます。 咽頭発赤、頚部・後頭部リンパ節の腫脹と圧痛を認めることもあります。眼の症状としては、結膜充血、流涙、まぶしがる、めやに、耳前リンパ節腫脹などがあります。​

プール熱の原因

プール熱の原因はアデノウイルス
プール熱の原因は、アデノウィルス。飛沫感染や接触感染のほか、プールで目の結膜から感染することもあります。ウイルス排出は初期数日が最も多くなりますが、その後、数か月排出が続く​
こともあります。​

プール熱の予防​

プール熱の予防にシャワー
プール熱を予防するワクチンはありません。飛沫感染、接触感染を防ぐために、手洗い、うがい、プール前後のシャワーの励行など、一般的な予防法が大切です。 プール外でも接触感染がおこる場合が多く、注意が必要です。​

登校(園)の基準​

入院
プール熱にかかってしまったら、発熱、咽頭炎、結膜炎などの主要症状がなくなった後2日を経過するまで出席停止となります。​
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