スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



第14回 :コミュニケーションのはなし:「コミュニケーションをしないことは不可能である」

第14回 :コミュニケーションのはなし:「コミュニケーションをしないことは不可能である」

これって、コミュニケーション?

・・・・・・・・・・・
A「どうして何も言わない」
B「・・・・・・」
A「黙っていてはわからない。いったいどうした」
B「・・・・・・」

 Bの「・・・・・・」は、無言を意味します。
 授業や研修会などで、前置きなく、この問いかけをすると、たいてい2割ほどの学生が「はい」、8割ほどの学生が「いいえ」と答えます。対人援助職として、仕事をしてきた人の集まりでは、この数が逆転とまでは言わなくても、明らかに「はい」が増えます。
 「いいえ」と答える人の理由の多くは、Bが無言であり会話が成立していない、だからこれはコミュニケーションとは言えない、と考えます。確かに無言は会話を途切れさせます。だから、いいやりとりとは言えないかもしれません。
 しかし、コミュニケーションという観点から見ると、無言も立派なメッセージであり、この問いに対する正解は、「はい」です。
 もう少し丁寧に言うと、「今日の話は、たとえ無言であっても、人と人との関わりがある限りは、それを全てコミュニケーション上に起きていることと捉えて進めていきます。なので、正解は『はい』という理解で聞いてください」という流れを作っていきます。
 ということで、読者の皆様も、そんな捉え方でコミュニケーションに関するお話にしばらくおつきあいください。

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