スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



Schoowell事務局の記事一覧( 56 )

マダニ感染症、治療確立へ – 富山化学工業が治験開始

マダニ感染症、治療確立へ – 富山化学工業が治験開始

出典:共同通信 - マダニ感染症、治療確立へ - 富山化学工業が治験開始 マダニから感染する致死率の高い感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」に対する初の治療薬承認に向け、富士フイルム傘下の富山化学工業(東京)が月内にも臨床試験(治験)を始めることが4日、分かった 同社のインフルエンザ薬「アビガン」を使用。治療...
虫刺され

チクングニア熱 – 蚊媒介感染症シリーズ

チクングニア熱は、ネッタイシマカやヒトスジシマカなどのヤブカによって媒介されるチクングニアウイルスの感染症です。チクングニアウイルス感染症がみられるのは、アフリカ、南アジア、東南アジアです。 アフリカでは1952年に初めて流行が報告され、その後、タンザニア、ウガンダ、ジンバブエ、南アフリカ、セネガル、ナイジェリア、中央...
バケツ

ウエストナイル熱 – 蚊媒介感染症シリーズ

ウエストナイル熱は、蚊が媒介する感染症のひとつです。ヒトのほか、トリやウマなどの動物へも感染することがわかっています。ほとんどの患者さんは数日から一週間以内で回復しますが、脳が感染した重篤な状態がウエストナイル脳炎です。ウエストナイル脳炎は数週間症状が続き、まれに後遺症が残ることもあります。ウエストナイル熱・脳炎は、従...
インフルエンザ今季の特徴「B型大流行」の理由

インフルエンザ今季の特徴「B型大流行」の理由

出典:ダイヤモンドオンライン - インフルエンザ今季の特徴「B型大流行」の理由 インフルエンザの大流行が続いている。定点の1医療機関あたり患者数は1月末以来、毎週のように過去最多を更新。昨年9月からの累積患者数はすでに1100万人を超え、さらに増える勢いだ。今シーズンは例年2~3月にかけて流行するB型インフルエンザの立...
黄熱 - ほけんだよりプラス - 蚊媒介感染症シリーズ

黄熱 – 蚊媒介感染症シリーズ

黄熱は、ジカウイルス感染症やデング熱、日本脳炎などと同様に、黄熱ウイルスを持った蚊が媒介する感染症で、感染したヒトから他のヒトに直接感染するような病気ではありません。また、感染しても全員が発症するわけではなく、症状がないか、軽い症状のみで軽快する場合が大半です。これまで日本国内での感染報告はありませんが、2015年12...
ゲーム依存

WHO 6月新疾病にゲーム依存追加の見通し 「最も重要な課題の一つだ」と指摘

出典:産経ニュース - 中韓で深刻、ネットゲーム依存は病気か アジアに集中 WHOの「国際疾病」認定方針の波紋 インターネットゲームのやり過ぎで日常生活に支障をきたす症状が世界で社会問題になっている。長時間、ゲームに熱中することで体調が悪化し、死に至ったケースまで報告されており、事態を重くみた世界保健機関(WHO)が、...
日本脳炎 - ほけんだよりプラス - 蚊媒介感染症シリーズ

日本脳炎 – 蚊媒介感染症シリーズ

日本脳炎は、日本脳炎ウイルスにより発生する疾病で、蚊を介して感染します。以前は子どもや高齢者に多くみられた病気です。突然の高熱、頭痛、嘔吐などで発病し、意識障害や麻痺等の神経系の障害を引き起こす病気で、後遺症を残すことや死に至ることもあります。一般に、日本脳炎ウイルスに感染した場合、およそ1000人に1人が日本脳炎を発...
蚊

蚊は叩こうとした人を覚えて避ける、はじめて判明

出典:ナショナルジオグラフィック日本版 - 蚊は叩こうとした人を覚えて避ける、はじめて判明 今度、蚊が血を吸おうと腕に止まっているのを見つけたら、絶対によく狙った方がいい。もし叩き損ねたとしても、その蚊が次にあなたを狙わなくなる可能性があるからだ。 蚊に刺されそうなときに叩くと、蚊は死にそうになった体験とその人の匂いを...
蚊

デング熱 – 蚊媒介感染症シリーズ

デング熱は、蚊に刺されることによって感染する疾患です。主な媒介蚊はネッタイシマカ(日本には常在していません)です。ただし、日本のほとんどの地域(本州以南)でみられるヒトスジシマカも媒介します。海外の流行地で感染して帰国した症例が近年では毎年200名前後報告されています。日本国内で感染した症例は過去60年以上報告されてい...
予防接種

インフルエンザ大流行。日本から失われた「集団免疫」とは?

出典:ハフポスト - インフルエンザ大流行。日本から失われた「集団免疫」とは? インフルエンザが大流行している。 厚生労働省が1月26日にまとめたインフルエンザの発生状況によると、全国の推計の患者数は約283万人で、調査を始めた1999年以来最多となった。学級閉鎖や学年・学校閉鎖になった保育園、幼稚園、学校の数は、21...