スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



<沖縄県> ピーナツと知らず…「ジーマーミ豆腐」でアレルギー増加 沖縄観光客

 ピーナツ(落花生)が原料の「ジーマーミ豆腐」を食べた観光客が、急性アレルギー反応のアナフィラキシー反応を起こして救急搬送される事例が近年増え、沖縄県立北部病院が注意を呼び掛けている。本格的な観光シーズンを前に、県北部保健所は「ピーナツが入っていることを知らせる表示の徹底など、事業者向けの講習会などで協力を求めていきたい」としている。

Screenshot

沖縄タイムス

ピーナツと知らず…「ジーマーミ豆腐」でアレルギー増加 沖縄観光客
  • ジーマーミ豆腐を食べ急性アレルギーで搬送される観光客が増加
  • ピーナツと知らず口にして発症。5歳以下に多く重篤なケースも
  • 医師「命に関わる問題」。飲食店に原料表示と声掛けの徹底を促す

 同病院小児科の佐々木尚美医師は「今年3~5月の3カ月で2人の重篤患者を診察した。以前は年に1例あるかどうかだったが、食物アレルギーのある子が増えており、年々搬送件数も増えている」と話す。
 患者は5歳以下の未就学児に多く、食べて3~5分後に息苦しさや吐き気を訴え、じんましんや呼吸困難を伴い意識レベルが低下する重篤な「アナフィラキシー・ショック」状態で搬送されるケースも少なくないという。
アレルギー
 アレルギーを持つ子の保護者が旅行先で飲食に細心の注意を払っていても、「ジーマーミ」が「ピーナツ」だと知らずに食べさせてしまったり、定食の小鉢料理を豆腐だと勘違いして口にする場合があるという。
 佐々木医師は「飲食店側がピーナツが原料であることを表記し、声掛けすることで防げる。命に関わる問題だと認識してもらうことが必要」と強調する。
 県立八重山病院でも2年前に観光客の救急搬送が相次ぎ、県八重山保健所が飲食店に文書で注意書きなどの協力を求め、件数が減ったという。依光たみ枝院長は「飲食店の入れ替わりも激しく、一病院だけでは継続した注意喚起は難しい。観光地として全県的に広く情報が行き渡るような取り組みが必要」と話した。

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