スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



<熊本地震> 「地震酔い」患者増加 熊本、余震続きストレス

余震が続く熊本県で、何もなくても体が揺れていると感じる“地震酔い”の症状を訴える人が増えている。県内の医療機関の調査によると、症状に悩む多くの人は避難所などで生活。ストレスのたまりやすい環境が影響しているとみられ、専門家は「安心して体を休める場所の提供が必要」と指摘している。

Screenshot

福井新聞

「地震酔い」患者増加 熊本、余震続きストレス

 熊本県宇城市の松橋耳鼻咽喉科・内科クリニックを4月19~28日に受診した人のうち、11~89歳の計48人に地震酔いの症状が見られた。内訳は男性8人、女性40人。
 このうち、38人は4月14日の地震発生以前からめまいの症状で通院していた患者で、地震後に吐き気を伴うなど症状が悪化。10人は地震の後に新たに体のふらつきなどを覚えた。地震酔いの症状がある48人のうち、75%に当たる36人が受診時点で車中泊や避難所生活をしており、自律神経が乱れている人が目立った。
 日本めまい平衡医学会専門会員で同クリニックの松吉秀武院長は、相次ぐ余震で平衡感覚をつかさどる三半規管に異常な負荷が加わり、さらにストレスがたまりやすい生活環境も影響していると分析。症状が悪化したり、新たに発症したりする患者は全県的に広がっているとみている。突発性難聴を発症する患者も地震前に比べ増えているという。
地震酔い
 最初の震度7を観測した4月14日以降、熊本県などで記録した震度1以上の地震は1200回を超えた。県内では依然1万人以上が避難所で生活し、車中泊を続ける人も多い。
 松吉院長は「めまいの患者はストレスへの耐性がもともと弱い人が多い」と指摘。「精神不安が続くと治りにくくなる。仮設住宅の建設など、少しでも不安を取り除ける環境づくりが急務だ」と話している。
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