<千葉県> 【子どもが喜ぶお弁当】 主食とおかず半分ずつ 食べやすく、衛生面に注意

 新年度を迎え、子どもたちにとって希望にあふれる毎日が始まりました。家族の方が作ったお弁当を食べる時間は、とても待ち遠しいものだと思います。また、手作りのお弁当は食べる人の好みや体調に合わせて、味付けや分量を調節することが可能です。

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千葉日報

【子どもが喜ぶお弁当】 主食とおかず半分ずつ 食べやすく、衛生面に注意

 それでは、幼児のお弁当作りのポイントについて紹介します。

栄養のバランスを考えて

 お弁当箱の容量(ミリリットル)は、必要な熱料(キロカロリー)と同じものを選ぶとよいでしょう。お弁当箱の約半分にごはんや麺類、パンなどの炭水化物(主食)、残りの半分に肉や魚、卵・大豆などを使ったたんぱく質のおかず(主菜)と野菜やいもなどを主とするおかず(副菜)を半分ずつ詰めると栄養のバランスが整います。
子どもが喜ぶお弁当

子どもが食べやすい工夫を

 子どものかむ力や手先の器用さはまだまだ未発達です。一口サイズにしたおにぎりやおかずが適しています。ノリは大きいままだとかみ切りにくいので、小さくちぎってごはんに貼りつけると食べやすくなります。

しっかり冷まして

 ごはんやおかずを温かいままお弁当箱に詰めると、食品から水分が出て傷みやすくなります。特に夏場は細菌の繁殖の原因となります。水気の多い果物を添える場合は別の容器に入れた方が衛生的です。

適度な隙間を

 お弁当箱いっぱいに詰めると、子どもは無理に取り出そうとして食べこぼしの原因になるため、適度な隙間が必要です。

衛生的に

 5月ころから気温や湿度が上がると食中毒の原因となる細菌が増殖しやすくなります。抵抗力が弱い子どものお弁当作りには、一年を通して衛生に注意しましょう。作り置きのおかずなど、お弁当箱に詰める前には必ず加熱をしましょう。加熱後は素手で触らないようにしましょう。おにぎりもラップを使って作ると衛生的です。気温が高くなってきたら、保冷剤を利用しましょう。

 子どものお弁当は「自分で全部食べられた!」という満足感が生まれることが大切です。「明日も作ってね!」という子どもの笑顔を励みに作ってください。

参考資料

 「はじめてでも大丈夫! きほんの園児おべんとう」(脇雅世著、成美堂出版)
 (公社)千葉県栄養士会会員 滋野裕子


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